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世界最大規模のクリプト・アートの祭典!「Crypto Art Fes 2022」をチェック

SBINFT Official
2 years ago
世界最大規模のクリプト・アートの祭典! 『CRYPTO ART FES 2022』が開催へ概要VIPチケット販売情報メタバース会場フィジカル会場第一会場:space EDGE第二会場:CLUB CIRCUS第三会場:バンタンデザイン研究所セッションタワー100組の参加アーティストが決定! 注目アーティストをピックアップ① NY_② Torazo③ ミソシタ④ GODTAIL『CRYPTO ART FES 2022』では メタバースとフィジカルを融合させる試みもご紹介NY_TorazoミソシタGODTAILSBINFT Marketおすすめ記事
世界最大規模のクリプト・アートの祭典!「CRYPTO ART FES 2022」をチェック

世界最大規模のクリプト・アートの祭典!
『CRYPTO ART FES 2022』が開催へ


NFT元年といわれる2021年の4月に第一回目を開催した『CRYPTO ART FES』(通称CAF)。クリプトを愛する約100名のアーティストが参加し、メタバース会場で300以上の作品を一望できる、世界最大規模のクリプト・アートの祭典として大きな一歩を踏み出しました。

その第二回目となる『CRYPTO ART FES 2022』が、7月11日(月)~7月17日(日)の1週間限定で開催されます!

NFTは「WEB3.0」「DAO」「メタバース」など多くのバズワードとともに認知を広げながら、日々国内外で新しいプロジェクトや情報が増え、追いついていくのもなかなか大変な状況ですよね。


そんな中開催される『CRYPTO ART FES 2022』は、国内外のNFTコレクターやデジタルアーティストの積極的なコミュニケーションの場となることを目的としており、今一度NFTやクリプト・アートは何なのか、NFTの現在地を探求できるイベントになります!

今年はさらなる盛り上がりのために、メタバースのみならずフィジカルの展示やトークショー、それらをより楽しめるVIPチケットの先行販売など、昨年にはない楽しい企画をいくつか予定しているとのこと。

VIPチケット購入者は、入場ゲートでチケットNFTをかざして入場できるほか、エアドロップでCRYPTO ART FES 2022のオリジナルNFTがもらえ、さらに会期中のトークショーをソファのVIP席に座ってゆったりと楽しむことができます。

では、さっそく概要からチェックしていきましょう!



概要

名 称:CRYPTO ART FES 2022(通称CAF)
主 催:Beyond Concept(https://conata.world/
協 力:SBINFT株式会社(https://sbinft.co.jp
VVAVE3(https://vvave3.xyz/
Japan Blockchain Week 2022
    (https://japanblockchainweek.jp/ja/


VIPチケット販売情報

開催期間:2022年6月16日(木)
開催場所:SBINFT Market (https://sbinft.market
販売枚数:50
販売場所:SBINFT CAF特設ページ(https://sbinft.market/partners/caf2022
金  額:183MATIC(約10,800円)※6/14時点
内  容:NFT保有での特典やフィジカルイベント通し券(7/13-7/17)
運  営:mekezzo[Beyond Concept](https://conata.world/NORI [SBINFT株式会社](https://sbinft.co.jp

メタバース会場

会 場:Conata(https://conata.world/
概 要:メタバースフェスティバル/デジタルアート展示
期 間:2022年7月11日(月)~17日(日)
入場料:無料

フィジカル会場

第一会場:space EDGE

会 場:space EDGE(http://space-edge.jp/
概 要:クリプト・NFTに関するフィジカル展示、トークイベント、音楽イベント、ワークショップなど
期 間:2022年7月13日(水)~17日(日)
入場料:有料(チケット購入制)

第二会場:CLUB CIRCUS

会 場:CLUB CIRCUS(https://circus-tokyo.jp/
概 要:クリプト・NFTに関するフィジカル展示、トークイベント、音楽イベント、ワークショップなど
期 間:2022年7月13日(水)~15日(金)
入場料:有料(チケット購入制)

第三会場:バンタンデザイン研究所セッションタワー

会 場:バンタンデザイン研究所セッションタワー(https://www.vantan.com/access/index.php
概 要:クリプト・NFTに関するフィジカル展示、トークイベント、音楽イベント、ワークショップなど
期 間:2022年7月17日(日)
入場料:有料(チケット購入制)

100組の参加アーティストが決定!
注目アーティストをピックアップ

さて、今年はどんなアーティストが揃ったのでしょうか??
選ばれた100組のアーティストから4名のアーティストをピックアップしてご紹介します!


① NY_


2010年より国内外でメディアアートの制作を続けてきたNY_さん。その最初の作品かつ代表作でもある「動く墨絵」シリーズは、額縁の中の墨絵がエンドレスに動き続けるというユニークなものです。

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『動く墨絵』はどのように制作されているのでしょうか。
NY_さん
『動く墨絵』のNFTアートは、​額縁に入れて日常的に展示できることを想定し、そのためのアプリケーションを独自開発してつくったものです。2021年の7月には、世界初のNFT額縁展示による個展を開催することができました。『動く墨絵』から全ての作品で一貫しているのは、古い技術と新しい技術の融合です。


② Torazo


Torazoさんは、VRアーティストとしてVRやクリプト、NFTでの表現を試みています。美しい狂気とも言える独特の世界観は一度見たら忘れられません。

実は2020年の終わりまでPDFデータも一人で上手に作れないほどパソコンが苦手だったそうですが、現在では2021年7月に行われたフィジカル・バーチャル融合のNFTアートフェス「Crypto Art Week Asia in Tokyo」の参加アーティスト34組にも選出されるなど、注目を集めています。

SBINFT
何をきっかけにVRの制作を始めたのでしょうか。
Torazoさん
VRお絵描きアプリの『Tilt Brush』でペインティングをしていたせきぐちあいみさん、Anna Dreambrushさんという二人のアーティストの絵を見て、自分も描いてみたいと思ったんです。
初めてのVRでのペインティングは、まるで魔法のようでしたね。ただVRだと360度空間を意識して絵を描かなくてはいけないので、キャンバスと同じ感覚で絵を描くと、薄いペラペラの絵になってしまう。最初はすごく難しかったですが、今も変わらず楽しいです。


③ ミソシタ


青く染まった肌と、極端に長い頭部という強烈なビジュアルで知られるミソシタさんは、2018年3月から音楽を発信してきた人気VTuberであり、現在はVRやメタバースのクリエイターとして3DCGを使った作品も展開し、VRアートのほかウェアラブルなアイテムを作ったり、メタバース上に建築物を建てたりしています。

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VtuberもメタバースもNFTもいち早く取り入れてきたミソシタさんの創作のモチベーションを教えてください。
ミソシタさん
表現の幅を広げながらも根底にある個性は変わりませんが、個性を支える技術は、新しいほうがいいと思っています。NFTやクリプトは、短いスパンでトレンドが変わり、新しいものが次々と生まれていく。僕は同じことをやり続けるのが苦手なので、変化の早いクリプトの世界は面白いです。
今は、NFTやブロックチェーンといったWeb3.0と、VR、音楽を組み合わせた実験的な作品を考えています。SpotifyやYouTubeで普通に再生して聴くようなWeb2.0の音楽体験ではなく、Web3.0だからこそできる実験的なものにする予定です。


④ GODTAIL


クリエイターのGODTAILさんは、イラスト制作をベースとして壮大な世界観を構築しています。

同名の会社を設立して以降、その表現は、ゲームやアミューズメント分野の企画をはじめ、CM、ポスター、キャラクターデザイン、映像制作へと拡張され、イラストレーターの枠にとどまりません。

様々な技術が絡み合う唯一無二の世界観を求めて、GODTAILさんのクライアントワークにはビッグネームが並んでいます。

SBINFT
GODTAILさんの独特の描画術はどのように生み出されたものなのでしょうか。
GODTAILさん
ディズニーにもドラゴンボールにも特有の線の描き方があり、それぞれの特有性をエッセンスとして抽出し、自分なりにミックスしてできたのが現在のアメコミ風の線描です。
僕は長年クリエイターとしてSNSを活用してきましたが、投稿した作品データは収益にはならず、コピーされて勝手に使われることも多いです。本も映画も音楽もコピーすればいいというスタンスの人が多く、それが業界が沈んでいっている原因だと思います。これ以上、著作者がその作品に費やした制作費や時間、努力に対して報酬を得られなくなったら、あらゆる表現が死んでしまう。NFTは長年デジタルに対して抱えていたジレンマを解消してくれました。


『CRYPTO ART FES 2022』では
メタバースとフィジカルを融合させる試みも


メイン会場となるメタバース「Conata」会場のほかに、渋谷にてフィジカルの展示も行われます。会期中は、フィジカルでのコミュニケーションの活性化もはかるため、NFTにまつわるトークショーなどのイベントも予定されています。

全体のオーガナイザーは、BeyondConceptの代表であるmekezzoさんと弊社CMOの中田が務めます!

加えて、注目のNFT音楽イベント「VVAVE3」や国内外のブロックチェーン関係者が集う「Japan Blockchain Week 2022」とのコラボレーションにより、相互集客や誘導をパワーアップ。同時期に開催のNFTイベント等とも連携を取りながら、業界全体を盛り上げていきます。

コンテンツ盛りだくさんの『CRYPTO ART FES 2022』。メタバースとフィジカルを行き来するように、100組のアーティストによる多種多様なアートとコミュニティを思う存分楽しんでくださいね!



ご紹介

NY_


アーティストであり、TVアニメや映画予告のディレクターとしての顔も持つ。MakersPlace、Foundation、KnownOrigin、SBINFT Market公認アーティスト。
2010年からメディアアート「動く墨絵」を制作し、2013年には動画を額縁内で表示するアプリを独自開発。同作品は、海外展示や大手百貨店での販売を果たし話題に。2021年には、NFTによって動画作品の権利問題を解消。同年7月には、世界初のNFT額縁展示による個展を開催した。
一時的な存在でしかない動画に物体としての存在価値を与えることで、現実とデジタルの境界線をぼかし、新しい価値の創造に挑戦し続けている。

  • Twitter
  • Torazo


    寅・兎のアバターをまとい、VRアーティストとしてペインティングやドローイング、ボクセル創作などを行う。SBINFT公認アーティスト、ArtiStake公認アーティスト、The Sandbox Creator Fundメンバー。

    ミソシタ


    “Metaverser”として、VR空間やメタバースを舞台に独自性の高い音楽やNFTアート、アバターを手がける。
    Vtuberでもあり、「ポエムコア」という独自の音楽ジャンルを提唱した人物でもある。NFTアバタープロジェクト「Metaani」のクリエイティブ全般を担当。MetaTokyoではCMVO(最高メタバース責任者)に就任した。

    GODTAIL


    大阪芸術大学映像学科卒業後、株式会社SNKに企画で入社。ゲーム業界での下積みを経て、大手ゲーム会社や遊技機メーカーで企画やデザインのノウハウを独学で培う。
    株式会社GODTAILを創業し、イラストをベースに演出や編集、広告のデザインなどを手がけるように。特殊な立ち位置で多数の実績を重ねる。自分の画風を固定せず、多様なタッチの作品を生み出すことが得意とする。

    SBINFT Market


    公認されたコンテンツホルダーやNFT販売事業者、個人活動するクリプトアーティストが制作したNFTの販売(一次販売)及び、利用者同士が保持しているNFTを売買(二次販売)できるNFT売買プラットフォームサービス。
    SBINFT株式会社が運営する。


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