【HiÐΞ】Web3.0は個人が活躍する世界になる
Web3.0で個人が活躍する世界になる背景を説明します。
4000人のメンバーで運営され、多様なグローバルNFTプロジェクトを率いる韓国発の大型DAO・Crypto-Beが、新たに『HUSC(HAN UNIVERSE SOCIAL CLUB)』 というPFPプロジェクトを始めました。
先日HUSCは、ソウル江東アートセンターで開催中の韓国内最大級のNFTアート展『NFT ART 101』でお披露目され、注目を集めました!(〜5/29)
プロフィール画像に活用されるNFT(非代替性トークン)。Twitterを中心とするソーシャルメディア上のアイコンとしてもよく使われるような、ランダムに生成されるユニークなデジタルアート作品のこと。
PFPプロジェクトの代表例といえば、やはり『ボアード・エイプ・ヨット・クラブ(Bored Ape Yacht Club)』や『クリプトパンクス(CryptoPunks)』。
そして最近では、日本発の『新星ギャルバース』がOpenSeaの24時間の売上金額で1位を獲得するなど、日本のシーンを大きく盛り上げました。
これらPFPプロジェクトのトレンドとして、2,222や8,888など、10,000以下という提供可能な数を販売することが多い中で、HUSCは10,00NFTという大きなコレクタブル数を設定しています。
プロジェクトリーダーのビル・リーさんは、Crypt-Beを運営する韓国クリプト界の草分け的存在です。またレアな悪役のNFTを集めた世界共通のコレクション『Space Inmates』のオーナーでもあります。
企業とも連携しながら、2021年2月頃からは月200人の開発者育成を目標に教育事業を行い、韓国のブロックチェーン発展に寄与されてきました。最近では、アーティストに向けた勉強会も月に複数回開催しているといいます。
そんなビル・リーさんは、HUSCで10,000通りの洗練されたアイコンを生み出すために、20〜30代の韓国の男女が好むファッションやカルチャーをリサーチしたそうです!
他のPFP NFTプロジェクトでは目や口といった各パーツの用意が平均200〜300パターンのところを、HUSCでは一人ひとりの個性を丁寧に表現するために800パターン以上を揃えるなど、徹底したこだわりを見せています。
豊富な組み合わせから生成されるアバターは、どれもアイコニックで目を惹かれるものばかりです。今後のNFTに必要不可欠と言われているストーリー性の強さと、未来的なスタイルが魅力になっています。
ビル・リーさんは、『HUSCのIPをともに育てていく』という一つの目的のもと、国籍や年齢、性別を超えて、誰でもイメージを提案し実現できるクリエイティブなツールを目指しているそうです。
実際にHUSCは、韓国を拠点に、日本から中国、アメリカ、ヨーロッパにまでチームメンバーまたは支持者を増やしています。
まもなく始まるHUSCの販売に際して、ビル・リーさんにHUSCへの意気込みを聞きました!
先日SBINFT公式Twitterでは、抽選で5名様にHUSCのホワイトリストをプレゼントする企画を実施しました!
ビル・リーさん曰く、ゲームとコラボレーションする可能性もあるといい、今後の展開に目が離せません。
HUSCについてもっと知りたい方は、注目のクリプトアーティストをゲストに呼んでトークを行う番組『Dancing Metaverse(ダンシングメタバース)』の第52回、ビル・リーさんゲスト回をぜひチェックしてみてください。
モデレーターは、SBINFTのCMO・Noriaki Nakataが務めました!
最後にHUSCのロードマップをご紹介します。
HUSCを通じてランダムに生成されたさまざまな希少性を持つ10,000のデジタルコレクションは、ERC-721トークンとしてイーサリアムブロックチェーン上でミントされ、IPFS上でホストされます。
ロードマップの中でHUSCチームが特に重要としている部分は以下の通りです。
ビル・リーさん曰くこれらのロードマップは、誰が何と言っても、あるいは時間がかかっても着実に進めていく予定とのことです。
残りのロードマップは、HUSC公式ホームページをご参照ください!
HUSC創設者。SBINFTアンバサダー。
Space Inmatesのオーナーでありながら、Discordコミュニティ『CRYPTO-BE』を運営。
2021年2月頃から月200人の開発者育成を目標にして企業と連携しながら教育事業を行い、韓国のブロックチェーン発展に寄与。
2021年5月からは、アーティストに向けた勉強会も月に複数回開催中。
公認されたコンテンツホルダーやNFT販売事業者、個人活動するクリプトアーティストが制作したNFTの販売(一次販売)及び、利用者同士が保持しているNFTを売買(二次販売)できるNFT売買プラットフォームサービス。
SBINFT株式会社が運営する。
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