HiÐΞで暗号資産初心者の挫折を防ぐ方法はこれだ!
結論から言いますと『目的意識を持ち、はるか先生さんの「hide.ac サイト内検索」を活用すべし!』という話です。
って、かなり大きく出たタイトルを付けてしまいましたが。
ただし、実際に今、私が挫折せず何とかしようと思っている原動力はこれです。
それは……
- HiÐΞで何をするのか、目的は何なのか?!
……て、ことなんですよ。
あらゆるものには「手段」と「目的」があります。
特に日本人は「手段と目的を混同しがちな傾向が強い」ので、注意しなければなりません。
例えば「人生の目的は幸せに生きることであり、お金は手段」なのに「人生の目的がお金」になっている人とか。
で、HiÐΞさんの話に戻しますと、以下のようになります。
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手段 = HiÐΞの使い方(暗号資産の使い方も含む)
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目的 = HiÐΞで何をするのか、どうなりたいのか
(「手段」については『HiÐΞさんにお世話になりこの記事を書くまでのあらすじ』という記事をご覧ください)
この「目的」を「お金が欲しい、稼ぎたい」だけだと、あまりにも漠然とし過ぎていますよね。
例えば「暗号資産の勉強をして、その知識で暗号資産に投資する」とか。
あるいは「自らのアート作品をNFTで販売するため、販促活動をする」とか。
もうちょっと具体的に「このようにして、こうなりたい」みたいなものを持つと、それを元に戦略を立てられるようになります。
その具体的な戦略を立てる時に、はるか先生さんの「hide.ac サイト内検索」が大活躍となるわけですね。
で、ここで、恐らく「記事を書くことで、お金を稼ぎたい」という人はかなり多いのではないかと思います。
私の場合も「記事を書くこと」ですが、それでお金が欲しいというわけではなく、もっと良い記事が書きたいしそれを読んでもらいたいという欲望でした。
お金については、儲からなくても良いからせめて大きな損をしない程度に抑えることができたらいいな、と思っています。
……が、それ以上に、わからなくて不安な気持ちに負けそうでした。
そう思っていた時に、ど文系オヤジ・AliーKecosけーこす先生のトピック「ポスト・コロナの評価経済ってどうよ。」(マガジン含む)を拝読しました。
実は以前から存在は知っていたのですが、正直「ポスト・コロナの評価経済」という難しそうなタイトルが無学な私には厳しく、避けていたんですよねー。
常々私はいろんなところで以下のような記事を書いてきたのにもかかわらず、です。
「情報が誰が言ったか、どういう言い方で言ったかではなく、何であるかが最も重要」
(HiÐΞでは『堀江氏の「国が溶けてなくなる」が、メタバースによって実現?!』という記事で、以下のように書いていました。
メタバースの世界とはリアルとは違い「人種や性別、出身国などを偽ってもわからない、わからないからそれらには意味がない」ということになります。
つまりはその人の「中身が最も大事である」という話であり、人物の前に情報も「中身が最も大事である」って話です。
なのになのになのに、私はタイトルだけで判断していたわけです。反省)
私のやりたいことは、以下を主張したいということです。
「時代の流れによって、既に需要(=客)側の方が強くなっている」
「日本は人口が米国や中国、EU経済圏よりも少ないのだから、国民の需要(=客)側の能力を高める必要がある」
「日本の持つ嗜好品の実力、すなわち高級品や芸術品やそれを裏打ちするに必要な歴史に文化、文系の学問は十分にある」
以上はHiÐΞでなくとも、主張をするだけなら他のブログサービスでもできることです。
しかしHiÐΞはここからが違います。
何が違うのかと言えば「それ以上のできることが非常に多い」んですよね。
……しかし、HiÐΞは難し過ぎてわからない、やっぱ私には無理かも、そう思っていました。
それを覆して下さったのは、AliーKecosけーこす先生です。
先生は私とほぼ同世代のアラフィフであり、しかも文系とのこと。
そして上記の私の主張との共通点「評価する」が含まれています。
さらに先生は、ド素人の私とは違う、何せ本当に先生のお立場ですから……これは心強いですね。
というわけで、何が言いたいのかと言いますと、はるか先生さんの「hide.ac サイト内検索」を活用するには、私のような偏見を持ったままでは無理があるから気を付けようね、て話でした。
とほほ(←死語)。