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原宿で展示会も!さいとうなおき氏のNFTプロジェクト『MEGAMI』の新たな動き

SBINFT Official
2 years ago
さいとうなおき氏のNFTプロジェクト 『MEGAMI』の新たな動きをチェック!360枚の『MEGAMI』が2.5Dアートに! 原宿で3日間限定の展示会を開催概要保有しているMEGAMIから BGM付きの動画や壁紙が作成可能にMEGAMIの二次創作だけを集めた ギャラリーページをリリースおわりにご紹介さいとうなおき先生GASHO2.0原宿 ウルトラスーパーニューギャラリーSBINFT Marketおすすめ記事
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さいとうなおき氏のNFTプロジェクト
『MEGAMI』の新たな動きをチェック!

MEGAMIは、2022年7月16日にリリースされた日本発のNFTプロジェクト。『ポケモンカードゲーム』『デュエルマスターズ』等を手がける人気イラストレーター、さいとうなおき氏による新たなNFTプロジェクトです。

今回は、女性キャラクターをモチーフとした10000枚のジェネラティブNFT。 さいとうなおき氏初の大量発行のNFTプロジェクトとして大きな注目を集めています。

ジェネラティブNFT

コンピューターソフトウェアのアルゴリズムによって、背景・顔・身体・洋服などのパーツをランダムに組み合わせて自動生成されるNFTアートのこと


MEGAMIのデザインは、パーツ単体をそれぞれ描いたのではなく、数十枚のイラストを背景・顔・身体・洋服などのパーツ毎に分解した後に、プログラムの自動生成によってつくられているようです。

セールは、プレセール→プライベートセール→パブリックセールの3段階で実施予定でしたが、パブリックセール実施前のプライベートセールで10,000体すべてのNFTが完売してしまうほどの人気ぶり!セール終了時点で概算利益は1000ETH(現在価格約2.2億円)を突破しています。


MEGAMIの最大の特徴は、ホルダーは最大500万ドル(約6.8億円)までの商用利用が可能なこと。 自身が持っているMEGAMIのNFTを使い、Tシャツ販売やゲームの作成などの商用利用が正式に許可されているんです。

直近も、さらなるプロジェクトの拡張と発展のために、9月23日からは東京・原宿のギャラリーで3日間限定の展示会を開催するほか、ホルダー対象に保有しているMEGAMIからBGM付きの動画や壁紙が作成可能にするなど、実験的なプロジェクトを続々発表しています!

この記事では、直近のMEGAMIの動向をまとめてご紹介していきます。

※この記事は、プロモーションではございません。


360枚の『MEGAMI』が2.5Dアートに!
原宿で3日間限定の展示会を開催

そんな話題のMEGAMIが、NFTとリアルを融合したアート作品を制作する「GASHO2.0」とのコラボで、東京・原宿のギャラリーをジャック!

アルミの板にインクを16層にわたって塗り、立体感を出した2.5Dレリーフペインティング手法を使った、美しいMEGAMIの2.5Dアートが360枚も、壁一面に所狭しと並べられています。


ホルダー対象の2.5Dアート化の募集は終了しましたが、この展示会自体はホルダーだけではなく誰でも観覧可能で、入場も無料です。9月23日〜25日の3日間限定で開催される「MEGAMIだけ」の展示会に、たくさんの期待が高まっています。


概要

名  称:GASHO2.0 × MEGAMI ONLY EXHIBITION(入場無料)
開催期間:2022年9月23日(金)〜25日(日)
開催場所:原宿 ウルトラスーパーニューギャラリー(https://gallery.ultrasupernew.com/
住  所:東京都渋谷区神宮前1丁目1−3
内  容:MEGAMI 2.5Dアートボードの展示

保有しているMEGAMIから
BGM付きの動画や壁紙が作成可能に

MEGAMIの鑑賞体験とコレクション価値の向上を目指し、保有するMEGAMIから音楽付きの動画や壁紙を作成できる『MEGAMI Movie Maker』というプロジェクトも進行中です。

機能の特徴は大きく分けて3つ。

  1. 自身が保有するMEGAMIのNFTを選び、観賞用・展示用の音楽をつけた動画や、スマホ/PC用壁紙を手軽に作成
  2. ダウンロードしてSNSでシェア可能
  3. 動画内で利用できる音楽はMEGAMIが提供

今後も、手持ちの音楽ファイルの利用や、動画だけでなく様々なサイズの静止画の生成、動画用のエフェクトや楽曲の種類、静止画用のエフェクトやフレームを段階的に増やすなど、楽しい機能のアップデートが続く予定です。


MEGAMIの二次創作だけを集めた
ギャラリーページをリリース

2022年9月14日には、二次創作作品だけを集めたギャラリーページ『MEGAMI DERIVATIVE GALLERY』がリリースされました!


すでに二次創作を楽しんでいたホルダーやファンからは喜びの声が上がり、またこのギャラリページの開設を機に、“MEGAMIで何かつくりたい!”と創作欲が高まっている人も多い印象です。

二次創作や商用利用を正式に許可しているMEGAMIらしい素敵なプロジェクトですね。


おわりに

MEGAMI公式Twitterより


本日は、MEGAMIが進めている3つのプロジェクトをご紹介しました。

さいとうなおきさんが描く絵がかわいいのはもちろん、MEGAMIがホルダーに提供する体験の幅からも、多くの人を惹きつける理由がわかる気がしましたね。

原宿での展示会は入場無料なので、ホルダーではない方もぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?


ご紹介

さいとうなおき先生


1982年生まれ。山形県出身。多摩美術大学卒業後、ゲーム会社を経て現在フリーランス。
『ポケモンカード』イラストレーター、ゲーム『ポケットモンスター サン・ムーン』キャラクターデザイン、ゲーム『ドラガリアロスト』メインイラストレーター、漫画『バキ』の着彩を担当。
YouTubeチャンネルにて絵が上達するテクニックなどを配信中。
2021年10月にはNFT作品が600万円で落札されたことでも知られている。

GASHO2.0


NFTとリアルアートを融合した作品を販売するプロジェクト。
リアルアートの製造には、アルミの板にインクを16層に渡って厚く塗り、立体感を出した2.5Dレリーフペインティング手法を使用。2.5Dレリーフペインティングは、ハイブランド、高級ホテル等の内装に使われる日本独自の技術。
デジタルの存在であるNFTを、匠の技術を用いて現実世界へ運び出す、唯一無二のアプローチを持つサービスとして人気を集める。


原宿 ウルトラスーパーニューギャラリー

多種多様な背景をもつクリエイティブな人々の展覧会やイベントを企画する、インタラクティブなスペース。


SBINFT Market


公認されたコンテンツホルダーやNFT販売事業者、個人活動するクリプトアーティストが制作したNFTの販売(一次販売)及び、利用者同士が保持しているNFTを売買(二次販売)できるNFT売買プラットフォームサービス。
SBINFT株式会社が運営する。


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