どうも、HiÐΞ宣伝部 部長のアカネです(・ω・)ノ

先日投稿した「OpenSeaの使い方まとめ 〜はじめてのNFT売買のおともに〜」にたくさんリアクションいただき、ありがとうございました！

中には練習用にアカネが用意したNFTを使って実際に初めてのお買い物を体験してくださった方もおり、とてもとても嬉しかったです！

さて、
実は先日の記事ではお伝えしきれなかった情報がありました。

• OpenSeaで好みのNFTを探す方法
• OpenSeaでNFTを作る方法

この2点です！

今日は、OpenSeaの使い方まとめパート2！ ということで、上記についてキャプチャを見ながらご説明していきます〜！

はじめに

• NFTってなんだ？
• OpenSeaってなんだ？
• Matic(Polygon) ネットワークってなんだ？

このあたりは前回の記事で軽くご説明したので、気になる方は読んでみてくださいね。
→ OpenSeaの使い方まとめ 〜はじめてのNFT売買のおともに〜

OpenSeaは、Polygonなら手数料無料！

私がネットでOpenSeaの使い方を調べた時よく目にしたのが、
「手数料がめちゃ高い！！」
という情報でした。

しかし、私は今日までに何度もOpenSeaを利用していますが、手数料やガス代を取られた記憶がありません。

これ、ネットの情報が間違ってたりアカネの使い方がトリッキーなわけではなくて、手数料がかかるのはイーサリアムメインネットだから。
実はMatic(Polygon) ネットワーク（以下、Polygon）で利用するだけなら手数料がかからないのです！

ちょうどメモ蔵さんが体験談を投稿してくださってるので、興味がある方はぜひ読んでみてくださいね！
→ OpenSeaに出品しようとしていた友人がgus代が高いとあきらめかけた話

OpenSeaで好みのNFTを探す方法

HiÐΞでゲットしたJPYCで購入可能なNFTを効率よく探す方法についてまとめます！
（JPYCで買うってどういうこと！？ と思った人は前回の記事を読んでね！）

※ これから登場するキャプチャは全てPCで撮影したものです。

探したい時は「Marketplace」 に行きます。

「Marketplace」をクリックした後に左に現れる「カテゴリー」欄、もしくは 「Marketplace」にマウスポインタを乗せた時に出てくるメニューで、NFTの種類を絞り込むことができます。
欲しいものが決まってない場合は何も押さなくてOKです。

次にやることがとくに重要です！
左にある「ブロックチェーン」欄を開き、「Polygon」にチェックを入れてPolygon上にあるNFTに絞り込みましょう。

これで、HiÐΞの投げ銭を元手にして簡単に購入可能なNFTだけを表示することができました。

あとはお好きにウィンドウショッピングをお楽しみにいただければ……と言いたいところですが、ここまできたらより詳細な検索方法についても触れておきますね。

1. キーワードで絞り込めます。
   このキャプチャでは猫を探してみました。
2. よくわからないです🤔
   「Single Items」「Bundles」の2択なんですが後者だと何もヒットしませんでした。触る必要はないと思います。
3. 表示順を変更できます
   • Recently Listed
     最近出品（値段を付けて売り出す）された順
   • Recently Created
     最近作られた順
   • Recently Sold
     最近売れた順
   • Recently Received
     最近受信された順（受信ってなんでしょうね？😇）
   • Ending Soon
     販売終了日時が近い順
   • Price: Low to High
     売値が安い順
   • Price: High to Low
     売値が高い順
   • Highest Last Sale
     最後に売れた時の値段が高い順
   • Most Viewed
     閲覧数が多い順
   • Most Favorited
     いいね（ハート）数が多い順
   • Oldest
     古い順
4. アイテムを並べる時の表示サイズを選択できます。
5. 「今すぐ購入」を選択すると、誰かが売ろうとしているNFTだけに絞り込めます。
6. 予算で絞り込めます。
7. コレクションを検索できます。
   コレクションというのは、クリエイターごとに自分のNFTをまとめている、シリーズ的なものです。
   例えば、東雲いづるさんのおっさんNFTシリーズがまとめられているコレクションは「Ossan Blitmap」という名前です。
8. 特定の通貨を使ってお買い物したい時はここで絞り込めます。
9. いろいろ絞り込んだ中でどれかやめたくなったら、ここで「×」をクリックするか、左の絞り込みメニューでチェックを外しましょう。

OpenSeaでNFTを作る方法

OpenSeaがそこそこ使い慣れてきたら……今度は作ってみたいと思いますよね？
ね？？

いよいよNFTで作る方法について書きます！

※ アカネが知ってるのは操作方法であって、売れる秘訣とかはこの下に書いてない（むしろ教えて欲しい）ので予めご了承ください。

コレクション（NFTの入れ物）を作る

まずコレクションを作る必要があります。

ログイン後にアイコンの部分をクリックし、「My Collections」を選びます。

あ、ちなみに、自分のアイコン変更しようとしてもうまく反映されない時は、騙されたと思って設定変更するときだけMetaMaskをイーサリアムネットワークに切り替えてみてください。
私は過去、それやってやっとアイコンを変更できました！！

話を戻して、
「My Collections」で「Create a collection」を押すとコレクションを作れます。

• Logo image
  上の図の①の部分に表示される画像です。
  ロゴっていうよりアイコン？🤔
• Featured image
  コレクションのアイキャッチ的な画像です。
  コレクションが一覧で表示される時に使われます（こんなかんじ↓）

• Banner image
  上の図の②の部分に表示される画像です。
• Name
  コレクションの名前です。
  上の図の③の部分に表示されます。
• URL
  コレクションのURLを設定できます。
  変えようとすると「前のURLは無効になるけどいいの？」みたいなことを聞いてくれます。
• Description
  マークダウン記法を使ってコレクションのPRや説明を書けます。
  上の図の④の部分に表示されます。
• Category
  コレクションの系統を設定します（アート？音楽？）
• Links
  SNSのIDなど設定できます。
  設定すると上の図の⑤の部分にリンクが表示されます。
• Royalties
  転売された際にも最大10%までロイヤリティを得ることができます。
  「Percentage fee」と書かれた下に数値を入力しましょう。
• Blockchain
  必ず「Polygon」を選択しましょう。
• Payment tokens
  売買に使用可能な通貨を設定できます。
  とくにこだわりがなければ、「Add token」をクリックすると出てくるやつを全部選択しておけばいいんじゃないでしょうか。
• Display theme
  コレクションページの見た目を変更できます。お好みで！
• Explicit & sensitive content
  センシティブな内容（えっちぃやつとか）のNFTを追加したいならスイッチをONにしましょう。
  アカネはONにしたことないので、これによって後で別の設定とか必要になったら……ガンバッテ！！

全部入れたら、最後に「Create」ボタンを押しましょう！

NFTを作る

コレクションの設定お疲れさまでした！🍵
やっと本番です！

注意！！

OpenSeaで作ったNFTの設定（名前とか説明文とか）は後から変更できないっぽいです。
よ〜〜く考えて設定してね！

NFTを作るときは、コレクションページ右上の「Add item」ボタンか、1番上の「Create」を押します。

• Image, Video, Audio, or 3D Model
  NFTにしたいデータをアップロードしましょう。
  最大40MBまでの、以下の形式のデータを使えます。
  （JPG, PNG, GIF, SVG, MP4, WEBM, MP3, WAV, OGG, GLB, GLTF）
• Name
  NFTの名前です。
• External Link
  NFTの詳細が確認できるページのURLを設定できるそうです。アカネはスルーしちゃってます。
  後から変更できないから、そっちに書いとけってことなのか？？🤔
• Description
  マークダウン記法でNFTの説明を書けます。
• Collection
  複数のコレクションを作成済の場合は、ここでどこに入れるか選択できます。
• Properties、Levels、Stats
  よくわかんなくていつもスルーしちゃってます😋
  トレーディングカード用なのかな？？
• Unlockable Content
  NFTを持っている人しか見えないテキストを設定できます。
• Explicit & Sensitive Content
  えっちぃNFTならスイッチをONにしましょう。
• Supply
  いくつ作るか、数値を入力します。
• Blockchain
  前まで変更できなかったんですが、今は切り替え操作ができるようです。
  コレクションに合わせて「Polygon」に設定しましょう。
• Freeze metadatainfo
  NFT作成後じゃないと設定できないみたいなので、ひとまずスルーで！
  （やったことないので、誰かわかる方教えてくださいな🙏）

いや〜決めることたくさんありましたね。
お疲れさまでした！ 「Create」ボタンを押せば、今日からあなたもNFTアーティストです！！

＊　＊　＊　＊　＊

パート1に引き続き、長文失礼いたしました。
最後までご覧いただきありがとうございます！

もしよろしければ、アカネが気ままに追加してるコレクションをのぞいてみてください。
→ Akane's memento（アカネの記念品）

そのうち私もしっかり考えてコレクション作るぞ〜！💪

アカネのいろいろ

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