【初購入】NFTは寝ぼけて買うもんじゃない【失敗】
はじめに
海外ニートのANE(あね) です。
先日、NFTデビューしました✨
出品ではなく、購入の方です。
好永アカネさんの記事「OpenSeaの使い方まとめ 〜はじめてのNFT売買のおともに〜」が本当に「教科書」 なので、HiÐΞユーザーの皆さんは参考にするといいですよ!
Twitterで目にして、急に買いたくなった絵がありました。
深夜。
日本時間では3時すぎ。
OpenSeaも初めてだったのに、そもそもこんな時間に買ったのがいけなかった・・・
そんなANEの失敗談をお届けします。
さらに昨日、こんなTweetを見かけて、「本当にあった怖い話」並みにぞっとしました。
(オカルトトピックにしてもよかった)
ちょっと頂き物のNFTがあり、それを確認するためにopenseaにウォレット繋ごうと思ったら、そこが偽サイトでした。いつもは必ずチェックするURLをなぜ確認しなかったのか…。そして、ウォレット接続にシーフレーズ入力を求められる訳がないのに、なにも違和感なく入力していました。
— 種蒔き職人 (@7805SW) September 8, 2021
さて、どちらが私がシードフレーズを入れてしまったサイトでしょうか。 pic.twitter.com/92k6jeInJ8
— 種蒔き職人 (@7805SW) September 9, 2021
初めて公海を訪れた、寝ぼけたANE・・・
わたしはたまたま生還しただけで、決して人ごとではない。
悲劇の顛末
1.出品者さんがpolygon出品に快く応じてくれ、即出品される
(日本時間AM3時すぎ)
2.真夜中に「polygonへ・・・」と人に頼んでおきながら、polygonのETHがEthereumに旅立っていたため、自分の方は ETHがすっからかん だった
3.真っ暗な中、携帯でQUICKSWAP(USDC→WETH)
4.初めての支払い画面で、METAMASKのネットワークをETHに切り替えるよう指示される
5.聞き分けの良いANEは、OpenSeaの指示に素直に従う
6.その時近所に落雷、即停電。通信を含むすべての電子機器が突然使用不可に
7.翌朝、Ethereumのガス代が消費された ことを確認
悲劇の原因
1.QUICKSWAPのトランザクションが通っていなかった
翌朝見たら、換えたはずのUSDCちゃんがウォレットに健在でした。
👉WETHの着金が確認できるまで、NFT購入の支払い手続きを待つべきだった。
2.停電
タイに来て初めての停電が、初NFT購入の支払い時に起きるなんて。
👉落雷を止める力を養っておくべきだった。
3.従順
ふだんは違和感に忠実で慎重なANEですが、このときばかりは従順になってしまいました。
目先のNFT所有に心を奪われて、(+眠気に負けて、)判断力が低下していたのだと思います。
👉寝ぼけて支払い手続きをするべきではなかった。
教訓まとめ
- 寝ぼけながらブロックチェーンをさわるべからず
- 停電に注意
- Ehtereumにネットワーク変更したらさいご
ガス代がETHで請求されます
おわりに
翌朝OpenSeaを改めてよく見てみたら、「Hide Articles」にみなさんがNFT化したHiÐΞの記事たちが!
自分でNFT化したHiÐΞの記事がかたちになっているのを、実は初めてお目にかかりました。
OpenSeaの「my collections」にも記事が出てくると感慨深いぜ
自分のページにはこんなふうに、HiÐΞの記事としてアイキャッチ画像が並びます。
HiÐΞユーザーのアクティブな皆さんであれば、こうして記事がいっぱい資産として積み上がっているのでしょうね✨
OpenSea未開拓の方も、HiÐΞユーザーであれば楽しめると思いますので、ぜひ行ってみることをおすすめします。
スキャム被害防止のために、URLの確認はちゃんとしてね!