HiÐΞClassic

ERC20 WP (Warashibe Point) 発行!投げ銭に自動還元。

億ラビットくん | CTO 👽 和らしべ
3 years ago
WP特徴WP用途WPの確認方法投げ銭還元率変更ソースコード / コントラクトアドレス投げ銭コントラクト v4WP - Warashibe Point

HiÐΞのサービス内で様々な用途に使えるERC20のポイントをPolygon/Maticチェーンで発行しました。Approveにメタトランザクションが使えないためにGAS用のトークンがどうしても必要になるというERC20の弱点を解消するEIP-2612 Permitを搭載して、GASに使うMaticを一切必要とせずにDappsに組み込むことが可能なトークンです。

また、投げ銭のコントラクトをv4にアップデートして投げ銭をすると投げ主に自動的にWPでポイント還元されるようになりました。これまでに投げ銭をされた方には既に遡りで配布しております。

WP特徴

  • HiÐΞのサービス内でのみ利用可能な集権的なポイント
  • 初期発行数1億枚でキャップなしで追加発行(mint)可能
  • Polygon/Maticで発行されたトークン(メインネットには今のところ移行できない)
  • EIP-2612 Permit関数でメタトランザクションでApproveができるためGAS用Maticを一切不要にできる
  • 投げ銭をするとデフォルトで投げ銭額の0.5% 、または1WPの大きい方が投げ銭主に自動還元される

WP用途

  • 今後リリースされるブロックチェーンを活用したHiÐΞのサービス手数料(GAS)に使える
  • JPYCを活用したHiÐΞ自律分散サービス等のガバナンストークンとして使える

WPの確認方法

メタマスク等のウォレットにトークンを追加してください。既に配布されたWPが確認できます。

また、各投げ銭で還元されたWPは記事ページの投げ銭一覧から確認可能です。

投げ銭還元率変更

こちらの記事で解説されている投げ銭受け取りアドレス設定ページで記事の投げ銭還元率を0.5%~20%の間で一律変更することができます。デフォルトでは0.5%になっています。

還元率を上げると投げ銭主がより多くのWPを受け取り可能になるため、記事に投げ銭がされやすくなることが期待できます。ただし上げた還元率分は手数料として受け取りJPYCから差し引かれます。

例えば、1000JPYCの投げ銭があった場合、デフォルトの還元率0.5%だと

(投げ手)還元額: 5 WP、 (記事のライター)受取額 995 JPYC

なのに対し、還元率20%だと

(投げ手)還元額: 200 WP、 (記事のライター)受取額 800 JPYC

となります。

投げ銭する側からしたら同じ額を投げるにしても20%還元の方がよりインセンティブが上がります

ちなみに僕の記事はMAX還元率の20%に設定してあるのでこの記事に投げ銭すると沢山WPが貰えます🎁

記事のユーザーボックスや投げ銭ダイアローグで記事の投げ銭還元率を確認できます。

ソースコード / コントラクトアドレス

投げ銭コントラクト v4

WP - Warashibe Point


コメント
いいね
投げ銭
最新順
人気順
億ラビットくん | CTO 👽 和らしべ
3 years ago
コメント
いいね
投げ銭
最新順
人気順
トピック
アプリ

Astar Network

DFINITY / ICP

NFT

DAO

DeFi

L2

メタバース

BCG

仮想通貨 / クリプト

ブロックチェーン別

プロジェクト

目次
Tweet
ログイン