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すぐに売り切れるプロジェクトだけがよいものなのか @zeneca_33氏のニュースレターより。

miiin
3 years ago

すぐに売り切れるプロジェクトが本当によいものなのか
@zeneca_33氏のニュースレターより。

最近、いわゆる「NFTガチャ」ともいわれるコレクティブNFTの
リリース時における早押し合戦が注目されています。
10,000個が数分~数十分の間にsold。
売り切れ前に獲得するために、GAS代を多く積む...
二次流通では購入価格より高く売れる事も多く、
完売しそうなプロジェクトを狙ってのGAS戦争が巻きおこっています。

しかし、「本当にすぐに売り切れるプロジェクトがよいものなのか」
偉大なるNFTコレクターの@zeneca_33氏のニュースレターを参考に検証してみましょう

以下、引用となります。
(@zeneca_33氏に日本での紹介を相談したところ快諾いただきました!)

※抜粋となるため、ぜひより多くの情報がある原文を是非お読みください
▶Letter 15 - On the stigma of selling out https://zeneca33.substack.com/p/letter-15-on-the-stigma-of-selling


プロジェクトがすぐに完売しなければ失敗と見なされるという風潮があります。プロジェクトがミントできる状態だが、売り切れになっていない場合、人々はパニックに陥り、ミント価格よりも、安い価格で二次流通市場にで販売し始めるという事実によって証明されます。

ただ実は、みんなも知る成功したプロジェクトの多くは、売り切れになるまでに数週間から数か月かかっています。

ここからは、すぐにり売り切れなかったが非常に成功したプロジェクトを見ていきましょう
Blitmap

これは私が、大好きなプロジェクトです。
仕様を理解してミントするのに少し時間がかかるため、売り切れまでに長い時間がかかりました。
売り切れまでの約2か月間の間、多くの方がサイトにアクセスしていくつかのボタンをクリックし、0.1 ETHを支払い、BlitmapNFTを受け取りました。
このプロジェクトは誇大広告されない中、多くの人々がプロジェクトを発見して恋に落ちたことで売り切れました。これは、Blitmapの調査と購入に時間をかけた人々が、短期間での利益を探していなかったという効果があります。
彼らはプロジェクトを愛し、信じていました
二次流通価格も長い間0.25から0.45ETHでした。
現在は4~5ETHです。



Bored Ape Yacht Club
え、ほんとに?と思うかもしれません。
BAYCは売り切れになる前に1週間ミントのために開いていました。
彼らはひっそりと販売開始しました。
その後、人々がプロジェクト、チーム、ロードマップに恋をし始め、コレクションが売り切れました。1週間の動きは、比較的遅かったです。


▼いまから手に入れるできるプロジェクト
おそらくまだ購入のための門が開かれている、いくつかのプロジェクトを見てみましょう。

ただし、これらのプロジェクトをここにリストすることは、購入推奨するものではありません。

Pork 1984
https://www.pork1984.io/


ジョージ・オーウェルの小説「1984」にインスパイアされたプロジェクト。
※『1984年』1949年に刊行したディストピアSF小説
全体主義国家によって分割統治された近未来世界の恐怖を描いている。


これは動物のアバタープロジェクトです。私が好きな理由は、このプロジェクトの背後にいる人が好きであるということもあります。'HARTMAN 'または@AlexanderBodin。彼は前のプロジェクト「SVINS」に何ヶ月も取り組み、彼とプロジェクトの所有者のためにそれを成功させるため、必要なことをおこなっていますた。このプロジェクトでも、同じことをすることを期待しています。

Wannabes Music Club
https://wannabesmusic.club/


Wannabes Music Club NFTを購入すると、デジタルアートを手に入れるだけでなく、音楽関連とのコラボレーション、ビジュアルノベルゲーム、成功したミュージシャンとのコミュニティトーク、友達を見つけるための音楽コンテストなどが含まれます。コミュニティでのメタバース音楽祭も作成します。

このプロジェクトは、説明が難しいですがかっこいいです。
単なる馬鹿げた動物のアバタープロジェクトではありません
多くの新しい取り組みがあり、ロードマップも有望に見えます。

Stereo Headz Music Club


StereoheadZ Music Clubは、音楽への愛情を中心に形成されたコミュニティです。私たちの使命は、志を同じくするクリエイティブを結び付け、新しい音楽、アート、表現の創造を支援することです。
売上とロイヤルティの一部は、コミュニティ基金として、メンバーの創造性とコラボレーションを促進するために使用されます。
メンバーが簡単に接続、対話、コラボレーションできるソーシャルネットワークを構築しています。私たちのロードマップは、、ソーシャルラジオ局、インタラクティブなソーシャルゲームなどが含まれます。また、SZMCメンバーによって形成されたバンドを発見して宣伝するために、「Battle oftheBandz」コンテストを主催します。
100%の売り切れとなったら、新しいバンドの発見、録音、管理をサポートするSZMCミュージックレーベルを設立します。レーベルからの収益はコミュニティ基金に還元されます。


また別の音楽プロジェクト。彼らは野心的で、いくつかの高い目標を持っているようにみえます。あなたが音楽を愛しているなら、これをチェックする価値があるかもしれません。



いかがでしたでししょうか。
これは記事の一部の抜粋となるため、より多くの情報がある原文を是非お読みください!
https://zeneca33.substack.com/p/letter-15-on-the-stigma-of-selling


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miiin
3 years ago
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