ビビドットNFTガチャで、無料でNFTをゲットしてみる ~コンテンツ型NFTで始める暗号資産入門その2~
猫井夕菜(ゆうな)
3 years ago
はじめに
クリプトを始めるのに必ずしも通貨的な使い方だけではないことを述べました。前回の記事では、NFTを受け取るためのウオレットを作成する記事を書きました。本記事は、ビビドット @vividot さんが開催されているプレゼントキャンペーンを通じて、NFTを受け取る方法について学びます。
前回の記事はこちらです。 コンテンツ型NFTで始める暗号資産。~ウオレットを作って準備しておこう/入門記事~
めっちゃ大変でした
— ビビドット (@vividot) July 24, 2021
ビビドットNFTガチャを作ってみた【Matic配布/プレゼントキャンペーン/オークション全部盛り】 https://t.co/46l0V4Uvux
ビビドットNFTガチャとは
ビビドットさんが個人的に開催されているキャンペーンイベントです。全ての説明はブログにあるのでまずはこちらを拝見しましょう。
ビビドットNFTガチャを作ってみた【Matic配布/プレゼントキャンペーン/オークション全部盛り】
大まかな流れと解説
分からない用語がいくつか出てくると思いますが、基本的な流れと解説は以下の通りです。
- MetaMaskにPolygon Networkを追加する
- ガチャサイト https://nft.vividot-de.fi/に行くと自動でMetaMaskと連携してその旨が出てくるので簡単
- GAS代のために、MATICトークンをありがたく頂戴する
- Ethereumではトランザクションをするためには、GAS代が必要です。トランザクションとはひとまず何かの処理をする時と覚えておけばよいでしょう。
- 上述のPolygonはサイドチェーンと呼ばれるサービスです。ここでは、Ethereumを直接取り扱うとGAS代が高いのでいい感じに安くしてくれるサービスとしておきましょう。
- Polygonは 本ブログサイトの hide でも使われているから馴染みが少しはありますね。
- EthereumのGAS代はETHトークンで支払うように、Polygonは、MATICトークンで支払います。
- やり方は先のブログに書いてある通りです。Discordのアカウントを持っている必要があります
- ガチャサイトで引く
- ガチャを回す というボタンを押してMetaMaskが開いたら、数字はいじらずに承認します
- この数字がGAS代なのですが、小さくすると中々付与してもらえません。MetaMaskがいい感じの数字を設定してくれているのですが、実は割高なことが多いです。今回は初心者向けだし無料でいただいているのでケチらないこととしましょう。
- 少々待つとNFTをゲットできるはずです!
- ヨットのアイコンをクリックすると、外部サイトにて自分のウオレットにNFTが付与されていることが分かります - ガチャは何回でも引くことができます。その度にGAS代としてMATICトークンが減っていくのを確認してみてください
- ガチャを回す というボタンを押してMetaMaskが開いたら、数字はいじらずに承認します
自分のウオレットアドレスをコピペする
MATICトークンをもらうためには、自分のウオレットアドレスを調べなければいけません。
やり方はとても簡単です。MetaMaskのこの部分をクリックするとコピペされます。これを貼り付けるだけです。
でも、ダブルチェックが重要です。コピペできているつもりができていなかった!ということがあるかもしれません。文字の頭とお尻を確認して確かめましょう。
まとめ
- 前回の記事で導入したウオレットMetaMaskと自分のウオレットアドレスを活用するため、ビビドットさんのキャンペーンを紹介しました
- NFTを入手する過程で、Polygon Networkの紹介を簡単に行いました。
- 実際にやってみることで理解を深めることができることができると思います。
- ガチャは素朴に楽しい。ありがとうございますビビドットさん。
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猫井夕菜(ゆうな)
3 years ago
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