天然記念物、大海を泳ぐ。

こんにちは、暗号クイナです。

昨日hideさんデビューしたばかりの初心者です。

初めての投げJPYCに歓喜したのもつかの間、JPYCをMATICに変えるのに半日以上かかりました。最終的にＳＥＮＯさんに助けていただき無事MATICを獲得できたわけであります。長かった。

SENOさん、そして投げ銭をくださった皆さん、本当にありがとうございました。

さて、今日もせっせとヤンバルクイナをモデルにしたNFTを作っています。オープンシーにて現時点でリストしたクイナは71羽です。それぞれに名前をつけています。クリストファーとかニッキーとか。アメリカ人に多い名前ランキングを調べて命名しています。

最初の113羽はシンプルなデザインで、以降は背景に様々なパターンを施して公海に放ちたいと思っています。名前も外国名と日本名色々織り交ぜて命名します。

色んな絵師さんや店舗とコラボできるNFTになってほしいとねがっています。

というのも、暗号クイナのモデルとなっている天然記念物のヤンバルクイナは沖縄県民でも滅多に目にすることが出来ません。

特に野生のヤンバルクイナを見たことのある人はほんの一握り。沖縄に30年以上住んでいる私も未だ見たことがありません。

飛ばない鳥ヤンバルクイナは外来種のマングースや野生化したネコちゃんの餌食になりやすいのです。

ヤンバルクイナに目を向けることは、環境問題や動物愛護問題に関心をもつことそのものであると思っています。

とはいえ、

ここ大事なポイントです。

暗号クイナはヤンバルクイナ保護団体非公認です。

伝手も面識もございません。もし保護団体のひとと繋がっているよ！って方がございましたらブリッジになっていただけると嬉しいです。

直接れんらくして見ようかとも思いましたが、NFTについて分かりやすく説明する自信がないので現時点では保留です。わたしの周りにはビットコインと音を発すると40メートルくらい離れる人ばかりなので、慎重に行きたいと思ってます。笑

ヤンバルクイナのお役に立ちたいのに保護団体の方から外来種扱いされたら涙も出ませんもの。

暗号クイナの詳しいロードマップについてはまた別の記事で書きたいと思います。とりあえずnotionで図鑑を公開してはいます。

あっ、そうそうこれは完全に偶然なのですが、ヤンバルクイナの保護団体が今レディフォーさんでクラウドファンディングしています。

わたしも少額ですが支援するつもりです。今月末まで募集しているようですよ。

さて、openseaで制作しているNFTですが、販売開始しても全然マーケットに出てきません。名前をダイレクトに検索(cryptokuina)するとヒットするのですが、マーケットではどこにも見当たらないです。どうして～涙

もちろん、誰かに見られた形跡もありません。もしや、opanseaでも天然記念物っぷりを発揮するつもりなのでしょうか。誰にも見つからないようにページの密林の中でじっと身を潜めているのか。

マーケットで目に付くようにするにはどうすればよいのか詳しい方いましたら教えていただけると嬉しいです。

それではまた。🐣🐣