HiÐΞの投げ銭を3分で解説
複雑な報酬設計の説明が辛い
最近、HiÐΞの報酬の仕組みが複雑すぎて関係者やユーザーさんに説明するのが辛くなってきてませんか?
少なくとも私は機能が追加される速度に説明するスキルが追いついていません(笑)
頭いい人が作るプロダクトは理解するコストが高すぎる問題が発生して困ってます。
(だけど面白くて脳汁出ますねw)
しかし、昨日突然閃いたように複雑系の報酬設計に光が差し込みました。
この報酬設計をなんか雰囲気で鼻ホジした手で図解してたらこうなりました。
(なかなかヤバイな。もう何書いてるかさっぱりわからん)
図解したので進めます。字のクレームだけは受け付けません。
これで皆が理解しやすくなたはず😇
HiÐΞには2種類の投げ銭する方法があります。
1. ユーザー保有の暗号資産を含む8種類の投げ銭
最近、HiÐΞへお越しの方は気付いてなかったかもしれません。
実はpolygon上にある上記のトークン全てHiÐΞで公開されている記事に投げ銭できます。
しかも受け手は必ずJPYCとして着金しますので価格変動に左右されません。この仕組みをAnytoken Pay Liteと言います。HiÐΞ検定試験があれば必ず試験に出ますので覚えておきましょう。
私もJPYCをUSDCに変えてkashiでJPYCを借りてmaticにして投げたりする意味不明な遊びをして後悔するまでが・・・以下省略
では次にいきましょう。
2. 企業のGrantや寄付、DEVトークンを利用したトピック投票による投げ銭
この投げ銭の最大の特徴はユーザーの保有するトークンを利用しないことです。
ユーザーは記事を書いてHiÐΞ経済圏に貢献し支援者が投票する事で企業が用意した予算を消化する事ができるのです。
企業はHiÐΞ内に財源を用意するとHiÐΞのコミュニティが自社製品を宣伝したり、改善点やレビューをする事で口コミやフィードバックを強制しない形で自然にできるツールになります。
各トピックページの右下に投票ボタンのアイコンがあるのでクリックすると下記左側の様な画像になります。 上記の画像は左がトピックに投票する画面です。トピック = コミュニティ ≒ カテゴリーとお考えの方が多いと思います。私もそう思います。はい。
まず投票する為にはVP(投票権)は必要です。
JPYC VPは上記のAnytoken pay Liteを使って投げ銭すると還元されるWP(還元ポイント)をもらう事で貯まります。
DOGGOD VPは記事に投げ銭をもらうと貯まる仕組みです。
復唱します。
投げ銭する→WPとJPYC VPが貯まる
投げ銭貰う→JPYCとDOGGOD VPが貯まる
貯まったVPを自分が支援したい、コミュニティ拡大したい人はトピックに投票することで特定のトピックを利用して記事を書いた人に限定して投げ銭ができるトピックトークンが貰えます。
右の画像はそのトピックトークンを投げ銭しています。しかしトピックトークンは記事がNFT化されていないと投げ銭できませんのでご注意ください。更にトピックトークンは1年間保有していると100%減価するゲゼル通貨の仕組みを採用しています。保有して投げ銭しないとどんどん保有トークンが減って報酬も減りますので出来るだけ早くトピック記事をコミュニティに書いて頂き、投票する様にPRしていきましょう!
まとめ
HiÐΞの投げ銭には2種類ありました。
- ユーザー保有のトークンを利用したAnytoken pay Lite
- 企業財源を利用したトピック限定に投げ銭する投票システム
これらを図でまとめると下記の様になりましたので知人に紹介する際にご利用ください。 ご自身のブログをお持ちの方で下記図解を利用したい方はどうぞご利用ください。