【初心者向け】HiÐΞでの投げ銭方法！ | 暗号資産ジョシ校生蟻巣

こんにちは！夏海真夏です！トロピカってる！？

私はもともとALISでブログを書いていて、ALISでおなじみ、ワインさんや億ラビくん、はるか先生が関わってる「HiÐΞ（ハイド）」に興味をもってブログを書いたのですが、今回MATICネットワークのJPYC投げ銭を初体験して楽しかったのでその概要を説明いたします！

■HiÐΞの登録方法とALISからの記事の反映

まずHiÐΞというのは簡単にいうと広告収入に頼らない新しいブログサービスのようなものですが、ALISもコンセプトはとても似てますね！HiÐΞの登録に関してはツイッターや Googleなどのアカウントでできるのですが、そのALISとも連動しており記事をそのままHiÐΞにも反映することが可能なため、私はHiÐΞのマークダウン方式にまだ慣れないので、先に慣れているALISで書いてからそのままHiÐΞに反映しています！報酬も二重取りできるかもしれんしね（小声）

HiÐΞ登録に関する概要はこちら

ALIS記事のHiÐΞへの反映方法はこちら

■MetaMask登録とMaticネットワークの追加

HiÐΞへの登録が完了しましたら次はウォレットを準備しましょう。ウォレットはMetaMaskを使用します。まだのかたはぜひ こちら を参考にしてくださいませ！初めて作る方は絶対に秘密鍵やニーモニックフレーズをメモっといてくださいね！

登録できましたか？？MetamaskはもともとEtheriumのウォレットでしたが、現在ではBinance Smart Chainはじめ様々な他のネットワークに接続可能です。今回HiÐΞ投げ銭に使用するjpycはpolygon(matic)ネットワーク上の通貨となりますので、MetaMaskにネットワークを追加しましょう！今回はGoogleの拡張機能版のMetaMaskで説明いたします！

1.Metamask右上のMyAccountからSettingsを選択し、Networksを開く。

2.Add Networkを選択し、下記の情報を空欄に入力する。

Network Name： Matic Mainnet

RPC URL： https://rpc-mainnet.matic.network

Chain ID： 137

Currency Symbol(optional)： MATIC

Block Explorer URL(optional)： https://explorer.matic.network/

こちらで準備完了です！Metamask上部のネットワークの選択画面で新たにMaticネットワークが設定されているかと思います！

■HiÐΞと投げ銭ウォレットを連動

まず「マイ公開ページ」を押してください！

右下にウォレットのボタンがありますのでクリック！！

次にウォレット接続ボタンを押してください！！！わたしはすでにETHアドレスを登録済みだったので上記に受け取りアドレスが上部に表示されていますが、Maticネットワークを追加することで、もうひとつアドレスが登録されます。

Matic PoSに接続してくださいと書いてるのにETHマーク書いてるのちょっとややこしかったです。

今回はMetaMaskで進めます！！！この時にMetaMask側がMaticネットワーク以外だとひとつ前の画面に戻ってしますのでご注意くださいませ！！！！

これで登録完了です！！！！ETHアドレスとMaticアドレスが並んで表記されていますね！

■投げ銭還元率について

HiÐΞでの投げ銭ですが、なんとただ投げるだけではなく、投げた中から一定割合がWP (Warashibe Point)として還元されるようです！！！これは斬新ですね！！

WPに関する詳細はこちら！

WPに関して簡単にいうとHiÐΞサービス内でのみ使用できるPolygon/Maticで発行されたトークンで今後のHiÐΞのサービス手数料（GAS）やJPYCを活用したHiÐΞ自律分散サービス等のガバナンストークンとして使えるようになるとのことです！自分のMetaMaskにトークン追加でContract部分に下記を入力すると確認できます！

0xc8c0b377f9f164bdb008c0e9fa57a3d9da2dabcd

投げ銭還元率変更

先ほどのHiÐΞとのウォレット連動画面にて0.5%～20%の間で還元率の変更が可能です！！

還元率を上げるほど投げた側にWPが多く返ってきますので、投げ銭されやすくなる効果があるようです！！とりあえずノールックで20％にしとけばいいかと思います！！

■JPYCとは？？

HiÐΞで投げ銭として主に使用されるJPYCですが、JPYC（JPYCoin）とは日本初のブロックチェーン技術（ERC20）を活用した日本円ステーブルコインです。常に1 JPYC = 1円で物品の売買に利用可能です。仮想通貨でありながら円を投げるような感じですね〜！Uniswapなどの二次流通市場で日本円建てのコインとして使うことができます。HiÐΞではMaticネットワークのJPYCが使われます！