HiÐΞで投げ銭を楽しもう
本稿は基本的な設定を終えた後、HiÐΞで投げ銭を実践するために必要な知識についてまとめます。
投げ銭を受け取るための設定はHiÐΞでアカウント作ったら、最初の記事を書く前にすべき設定にまとめていますのでこちらをお読みください。
基本的にこちらもPC版Chrome拡張版MetaMaskを前提とした記事ですので、知識のある方は応用編を別途投稿いただければ盛り上がると思います。
MATICの残高確認
MetaMaskをPolygonネットワーク上にてMatic Mainnetに接続した直後の残高は0 MATICですが、しばらく待つと0.0030 MATIC付与されます。[1]
JPYCによる投げ銭を開始するには0.0001 MATICを手数料として一度だけ必要としますので、MATICを持っていない方は付与をお待ちください。
JPYCの残高確認
残高はMetaMask上でほぼほぼリアルタイムに反映されています。
ウォレットの接続を確認する
執筆時時点で確認する限りでは、MetaMaskの設定はブラウザや端末の単位で設定が必要です。例えばiPad版Chromeから投げ銭をするにはiOS版のMetaMaskに設定を同期する必要があります。(近々別途記事にする予定です。)
レッツ投げ銭
何某かの方法で0.0001 MATIC以上を持っており、既にJPYCをお持ちの方は直ぐに投げ銭を始めることができます。[2]
投げ銭できる記事を確認する
記事に投げ銭ができるかどうかは記事の著者の設定によります。
- 記事の著者名の欄を見て投げ銭WP還元率が見えてる
- 記事の上部のJPYCアイコンの横に1以上の値がある
以上のいずれか確認できれば投げ銭可能な記事であることはわかりますし、 最悪0JPYCのアイコンをクリックすると、できない場合はエラーになりますのでご安心ください。
まとめ
つまり良い記事さえ書けるならば元手0円でJPYCを増やすことができ、他者の良記事に投げ銭できるようになるわけですね。
というのがHiÐΞの画期的な部分であり、基本的な楽しみ方でもあります。
エンジョイ! もちろんこの記事への投げ銭も大歓迎です!
お?どうやら投げ銭のためだけに10000JPYC買った方がいるようですよ?