週刊Chilizニュース第三十六号(11/15-11/19) 筆者 八咫烏
「八咫烏厳選！ 今週のChilizニュースベスト３」
■第一位、Socioc.com、インド一部リーグ「インディアン・スーパーリーグ」所属のケーララ・ブラスターズFCと提携。インド初のサッカークラブパートナー
■第二位、Socios.com、メキシコ一部「リーガMX」所属のアトラスFCと提携。メキシコ初提携、中米二か国目の事業展開を開始
■第三位、Socioc.com、メキシコ一部「リーガMX」所属のクラブ・サントス・ラグナと提携。同リーグ二チーム目のパートナー。
「月曜日」
特になし
「火曜日」
■星☆
フィンテックブロックチェーン企業Chiliz社の最高経営責任者「アレックス・ドレイファス」氏は16日、イタリアの首都ローマで開催されたFootballSummitAwardsでファンエンゲージメントプラットホーム「Socios.com」が「BESTMARKETINGANDSPONSRACTIATIOJN1」を受賞したことを報告した。
■星☆☆
世界最大級のデリバティブ取引所である「Bybit」のトルコ語圏向けの公式アカウントは16日、Chilizブロックチェーン上でミントされトルコ一部リーグ「スュペル・リグ」所属でかつてはサッカー日本代表の長友佑都選手も在籍した名門「ガラタサライSK」の公式ファントークン＄GALが上場すると発表した。
■星☆☆☆
デジタルファンエンゲージメントプラットホーム「Socios.com」は16日、SociosNFTの第3弾として、サッカーアルゼンチン代表のARGNFTを11月19日にミントすると発表した。なお、SociosNFT史において代表チームのNFT発行は初となる。
■星☆☆
フィンテックブロックチェーン企業Chiliz社は16日、ブラジル一部「ブラジレイロ・セリエA」所属の名門サントスFCの公式ファントークン＄SPFCが自社運営取引所「ChilizExchange」に上場したと発表した。なお、取引ペアは、SPFC/CHZが提供される。
「水曜日」
■星☆☆☆
130万人以上のユーザーを誇るD2Cプラットホーム「Socios.com」は17日、中米の地域大国メキシコ一部リーグ「リーガMX」所属で現在リーグ二位のアトラスFCと提携、公式ファントークン＄ATLASの発行を発表した。この提携により、中米地域においては先日のジャマイカに次ぐ二か国目の事業進出を果たしたことになる。なお、ファントークンの発行枚数、価格、供給量は近日中に公開されるとのことだ。
■星☆☆☆
Chiliz社が開発するファン投票及び報酬プラットホーム「Socios.com」は17日、中米メキシコ一部リーグ「リーガMX」よりアトラスFCに次ぐパートナーとしてクラブ・サントス・ラグナを迎えたことを発表した。同チームの公式ファントークンは＄SANとなる。なお、ファントークンの発行枚数、価格、供給量は近日中に公開されるとのことだ。
■星☆☆
デジタルファンエンゲージメント「Socios.com」は17日、国際テニス連盟とコスモステニスとの提携を通して日本の大手Eコマース企業楽天がグローバルパートナを務める男子テニスの国別対抗戦「デビスカップby楽天」の公式ファントークン＄DAVISのFTOを実施、数時間後に完売したことを報告した。これにより、テニス業界初のファントークンがテニスファン、もしくは投資家のSociosユーザーに配布され、一週間後に二次流通が開始される見通しだ。
「木曜日」
■星☆☆
中米の大国メキシコに本拠を置く暗号資産取引所「Bitso」は18日、スポーツ及びエンターテインメント向けのユーティリティトークン＄CHZの上場を発表した。
■星☆☆
デジタルファンエンゲージメントプラットホーム「Socios.com」は18日、英国のEスポーツチーム「チームエンドポイント」の公式ファントークン＄ENDCEXのファントークンオファリングを実施、日付が回った午前一時半ごろに初期販売分は無事に完売した。
「金曜日」
■星☆☆☆
インド一部リーグ「インディアン・スーパーリーグ」所属で現在リーグ9位のケーララ・ブラスターズFCは１９日、世界のスポーツ組織のマネタイズ及びファンエンゲージメント向上を目的とするプラットホーム「Socios.com」と提携したことを発表した。同チームの発表文にはファントークンの発行に関して言及はなかったものの、提携の一環としてメイン及びトレーニングシャツのアンダーカラーにSociosのロゴがプリントされるとのことだ。
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