まえがき ~【簡易版】文系オヤジ降臨~まだ唱えてるぞ!オイラの『評価経済論』~
えー、私は以前「HiÐΞで暗号資産初心者の挫折を防ぐ方法はこれだ!」という記事で、ど文系オヤジ・AliーKecosけーこす先生のマガジン「文系オヤジ降臨~まだ唱えてるぞ!オイラの『評価経済論』」に励まして頂いたお話をしていました。
しかし、HiÐΞは難し過ぎてわからない、やっぱ私には無理かも、そう思っていました。
それを覆して下さったのは、AliーKecosけーこす先生です。
先生は私とほぼ同世代のアラフィフであり、しかも文系とのこと。
そして上記の私の主張との共通点「評価する」が含まれています。
さらに先生は、ド素人の私とは違う、何せ本当に先生のお立場ですから……これは心強いですね
このマガジン、内容は非常に非常に非常に素晴らしいものなのですが。
えーと、一言、よろしいでしょうか?
……む、難しすぎますぅうううう……。
しかし「Innovation」のためには、私も含めて皆さんにこれをわかって頂かなくては!
(↑Kujira941さんのマガジン「くっじーのアイキャッチ画像の館」から頂いた画像です)
で、そこでですね。
私がわかりやすい簡易版を書かせて頂こうと思いました。
(下位互換と言えるかもですが、まーどっちでもええか)
何故なら「基礎的な考えはけーこす先生とほぼ同じでありかつ、地頭は私の方が遥かに悪いから」ですね。
この「わかりやすい」というのは、非常に頭の良い人には難しいことでしょう。
何故なら、頭が良過ぎることで「わからない人の何がわからないのかがわからない」状態になるからです。
中にはわかりやすく説明できる頭の良い人もいるでしょうが、それはその人がわかりやすく伝えるために試行錯誤して後から身に着けた能力だと、私は思います。
というわけで、けーこす先生よりも地頭の悪いこの私はその分、わからない人の立場や気持ちが理解できるというわけです。
このことには自信がありますよあはははは。
と、自虐的に言うてはみたものの、同時に皆さんに誇ることのできる能力もあります。
それは「使う」能力です。
プライドを捨てて地頭があまり良くないことを認めることができたら、他の人の優れた考えがよりわかりやすくなります。
そのようなたくさんの素晴らしい考えを取り入れ、それらを組み合わせて使うことで、何かを成そうと挑むことができるわけです。
そしてこの「使う」能力こそ、これからの時代に必要な「受ける側」の能力の一つなのです。
「受ける側」に必要な能力には「選ぶ・使う・評価する」の三つがあります。
中でも最後の「評価する」は、お金の機能の一つである「価値尺度機能」と密接な繋がりを持つものでありまして、この能力が高ければお金に困ることもありません。
(何でかと言いますと「本当は価値は高いのに世間様の評価がやたらに低い」という物を正しく評価する能力があれば、先にその物を買って持っておくことで資産を増やすことができますので)
そのため、この「評価経済」を学んでおく必要があるのです。
というわけで、ここでは名著けーこす先生のマガジン「文系オヤジ降臨~まだ唱えてるぞ!オイラの『評価経済論』」を「使う」ことで、皆さんによりわかりやすく「評価経済」を学んで頂くことに挑む……ということをお話ししたかったのでした。
私の頭でわかる範囲となりますが、どうぞよろしくお願い致します。
そして、こんな内容では物足らないと感じたそこの博学のあなた!
そんなあなたには、上記リンク先のマガジンを激おすすめ致します。
是非、私と共にけーこす先生に感謝しつつ感動しましょうね!!!