7色のエルフを集める頭脳戦ボードゲーム「レインボーエルフ」

どんなゲーム？

ゲーム概要

プレイ人数 2~6人

プレイ時間 15~30分

対象年齢 6歳から

「レインボーエルフ」は2つの森そして空、村のカードスペースからそれぞれのエルフの効果を駆使して7色のエルフカードを集めることを目指す2~6人用ボードゲームです。

プレイ人数に対応したエルフカードをよく混ぜて各プレイヤーに2枚手札を配ります。

その後、山札から2枚のエルフカードをボード上の森にそれぞれ1枚置きます。トロールカードを山札に混ぜて村に置いたらゲーム開始です。

手番では最初に山札からカードを1枚（手札が0枚なら2枚）引きます。手札から1枚、森のどちらかに置いてカードの効果を使用した後、3つのアクションのうち1つを選択して実行します。

1.色を集める

出したカードが森の1番上にあるカードなら獲得して自分の前に置きます。既に獲得した色の場合はできません。

2.色を作る

同じ色のカード2枚が手札にある場合1枚を空に置き、もう1枚を獲得して自分の前に置きます。既に獲得した色の場合はできません。

3.トロールカードを使う

引いたカードがトロールカードだった場合はそのカードを使用して空、村、森のカードを全て混ぜて新たにそれぞれの森に1枚のエルフカードを置きます。

使用したトロールカードは除外し、その後1、2のアクションのいずれかを行います。

赤色:

このカードを出した森とは、別の森の1番上のカードを手札に加えます。

オレンジ色:

任意のプレイヤーを1人選び、そのプレイヤーは2枚、自分は1枚のカードを選んで交換します。

黄色:

空のカードを上から2枚引いて手札に加えます。空のカードの枚数が足りないときは引けるだけカードを引きます。

緑色:

任意のプレイヤーの手札からランダムで1枚カードを引きます。

水色:

村の山札から3枚のカードを引いて、うち1枚を手札に加えます。残りの2枚は山札の1番下に入れます。

青色:

自分の手札を全て空に出し、村の山札からカードを3枚引きます。

紫色:

村の山札から2枚引いて手札に加えます。

7色のエルフカードを揃える。

村の山札がなくなり、村からカードを引くことになったとき1番多くの種類のエルフカードを持っていたプレイヤーがゲームの勝者です。