HiÐΞに勧誘して1週間でSELF GOX
はじめに
海外ニートのANE(あね) です。
1週間前、同居人(Lynn@必殺転職人🇹🇭)にHiÐΞを紹介しました。
なかなか楽しんでいるようですし、本当にゼロの状態からよくやってるなあと感心して見ていました。
(ご参考:HiÐΞを紹介された初心者が一週間で思うこと【予備知識0】)
そんな矢先、悲劇が起きました。
その名も、SELF GOX!
SELF GOXについては、だれでも、今すぐにでもできてしまいそうなくらい、日常的にリスクがひそんでいます。
宣伝部の活動のおかげか、新規ユーザーのみなさんもじわじわ増えてきているところで、良い教材ができましたので、「あるある」をシェアしたいと思います。
悲劇の顛末
- 貯まったJPYCをUSDCにswapしていた
- 某取引所にUSDCをdepositしようとした
- Ethereumチェーンのウォレットに、polygonのUSDCを出金した
- USDCが消えた
原因
悲劇の原因は、Lynnにこの注意書きの意味を理解するだけの知識が不足していたことです。
Ethereumチェーンの(ERC20の)USDCだけ送ってね!
ほかのやつ送ったらロストするよ!
BSCのトークンは送らないように!
ANEの反省点
-
Lynnが送金をすることを想定していなかったために、ウォレットを持たせるときにANEが十分に注意事項を伝えなかったこと
👉送金時はネットワークの選択が重要であることが印象に残るよう、繰り返しすり込むべきでした。
特に、ERC20というキーワードを出すべきでした。 -
ANEがあまりにも気軽にHiÐΞの経済圏へ招き入れてしまったこと
👉公開された記事については可視化されているためANEも確認ができ、問題はありませんでしたが、貯まった資金(JPYC)を動かしたくなったら、注意事項を伝えるために声をかけてもらうしくみをつくるべきでした。
おわりに
一緒に暮らしている相手にすら、「(ANEが昼寝していたがために)遠慮してしまって聞けなかった」というおどろくべき供述がありました。
ということは、初めてHiÐΞにトライしてみる新規ユーザーさんや、「ブロックチェーンなにそれ美味しいの?」という方々にとっては、疑問点を他人に質問することのハードルが2mくらいあるのかもしれません。
「DYOR (Do Your Own Research)」が常套句の世界ですが、それが新規ユーザーさんにとっては、冷たく高い壁になってしまっているのも事実なんですよね。
その解決策として、良いコンセプトの無料オンラインサロンを最近見つけたので、最後に紹介します。
いまふれている最新技術や知識を、楽しく学べそうですよ。
👉ローレンス🗼 さんのクリプトユニバーシティ