慣用句をボードゲームで学ぶ「かぐや姫はカンヨークを覚えたい」

ゲーム概要

プレイ人数 2~6人

プレイ時間 10分

対象年齢10歳から

「かぐや姫はカンヨークを覚えたい」はお題に選ばれた慣用句を慣用句内の単語を使わずに説明して、制限時間内により多くのお題を当てることを目指す協力系ボードゲームです。

ゲームの流れ

砂時計を設置したらゲーム開始です。

お題を出すプレイヤーは山札の慣用句カードを1枚引いて山札の1番上の数字の慣用句を説明します。

お題の慣用句はその慣用句内の単語「長蛇」「列」を使うことができません。

例「長蛇の列」→「ニョロニョロの爬虫類コミケ前」

他のプレイヤーは何回でも回答することができます。もし正解の慣用句が出てきたら、そのお題のカードを表向きして置きます。お題が難しいと思った場合、そのお題カードを裏向きにして置きます。

正解が出た場合、諦めてお題のカードを裏向きにした場合は時計回りで出題者が変わります。

砂時計の砂が落ち切ったら、もう一度砂時計を設置します。砂時計の砂が2回落ち切ったらゲーム終了です。

プレイヤーはルールに表示された評価を確認します。初めて遊ぶ際は15枚以上正解が出せるよう高い評価を目指しましょう。

慣用句に詳しくない、慣れてない場合は簡単な遊び方で遊ぶのがオススメです。

4枚のお題カードを表向きで並べて、その中からお題を１つ選んで出題します。通常ルールと異なり、ある程度選択肢を絞ることができるため、回答しやすくなっています。

回答の回数は各プレイヤー1回までになっています。