Bitcoinをクレジットカードで買う(2)CoinEX Mercuryo編

CoinEX
僕は海外取引所のCoinEXを利用しています。その理由は
1)信頼できる友達のオススメ。
2)BSVをはじめ多くのコインを扱っている。
3)送金や購入などの手数料が安い。
4)スマホでも簡単にトレードやチェックができる。
CoinEXへの登録はこちらからできます↓ https://www.coinex.com/register?refer_code=62gse
最近はTwitterでも CoinEXの日本語サポートのアカウントがあったりと、日本人の利用も進んでいます。
そのCoinEX、スマホ画面のトップページが下記です。
オレンジ色で囲った「暗号資産購入」をクリックすると、次の画面になりました。
まずは「購入」と書いてある下に緑色の表記で、買いたい通貨を選びましょう。
僕はUSDT(テザー)を買いたいと思うので、USDTを選択。
外注のコイン販売会社
バイナンスと違いCoinEXでは、自社で通貨やコインを販売していません。画面に表示されている「Simplex」や「Mercuryo」「Moonpay」などのコイン販売専門会社に外注しています。
それぞれの会社でコインの値段が違います。同じUSDT、1ドルを買うのに、
「Mercuryo」では1.03ドルで買えるのが、「Simplex」だと1.16ドル。約15円違います。今回は1000ドルの購入を考えているので、前者だと970USDT買えるのに、後者だと862USDTしか買えません。なんと100ドル以上も違ってしまいます。
ということで最安値のMercuryoでの購入を試みます。
バイナンス と、どちらがお得?
スマホ画面の指示に従いながら進むと、1000ドル払って962USDT。そして手数料が38ドル。つまり1038ドルで、962USDTを購入することになります。言い変えると1000ドルでは962-38=924ドルしか買えないということです。バイナンスよりも割高かも。。
しかし、結果は購入できませんでした、、別のクレジットカードでもやってみたが、全てダメでした。。。
CoinEXの日本語サポートに問い合わせてみましたが、細かいことが分からず「英語のサポートに問い合わせください」とのこと。
Deep L という翻訳アプリを駆使しながら、英語で問い合わせてみました。しかし「Mercuryoという第三者サイトだから、CoinEXでは分からない」と。
仕方がないので「Mercuryo」に問い合わせしてみました。
上記写真の右下にある紫色の丸いアイコンをクリックするとチャット問い合わせ画面が表示されます。
早速、今までの状況を説明すると、クレジットカードの写真を送れというので、指示通り番号を1部けしてチャットで送付してみました。
クレジットカードのロックを外す
これで問題は解決したとサポートが言われ、再度試みましたが、同じくダメ。それをサポートに伝えると
「Mercuryo側は問題ないので、あなたのクレジットカードに問題があるのでは?」と言われました。
今度は、日本のクレジットカード会社に連絡です。 Yahooカードはカードに問い合わせの番号が記載してあって、すぐにコンタクトできて、海外のサイトでの利用制限を解除してもらえました。
「2時間後に、再度、やってみてください」と言われ、2時間後に同じ操作をしたら、購入画面が現れました!
クレジットカードで仮想通貨を買うメリット
購入完了した何分か後にUSDTは、CoinEXの自分のウォレットに振り込まれていました。
この速さは魅力です。
Bitcoinなど、あるコインが値上がりしだした時に、すぐ購入できます。DMMでの数日もかかるなんてクリプト・キャレンシー(暗号資産)の意味がないですよ。
またコイン購入後に、自分のアドレスなり、取引所に送ったりする手間がなくて、簡単でした。2回目からはクレジットカードは登録してあるので、思ったらすぐに買えます
携帯1つで仮想通貨を買えるの手軽な時代になったものですね。
