【必見!】JPYCを使ってBinanceに登録せずBNBを入手する方法!

やばいの見つけた!
BNBをBinance経由せずに取得可能です!!
今回の記事のおすすめ対象
- これから仮想通貨取引を始めたいけれど、海外にKYCしたくない人
- 年齢の問題でまだ参加には数年かかっちゃう人
- エアドロップでBSC系トークンをもらったけど、使い方がわからない人
こんな人でも、BinanceのBNBを取得可能です!!
実は今日のDefiワイガヤコミュニティでくっちゃベってる時に見つかりました。
ぜひ興味ある人はやってみてください!!
現在Binanceを利用中の方には関係ないかも?私も登録済みなので意味はないんですが、単純におもしれーなって思ったので記事にしています!!
Binanceを経由せずにBNBを取得する方法
全体の流れ
- 現金1万5千円~2万円を準備する
- SafePalWalletを準備する
- JPYCを購入し、SafePalWalletに送付してもらう
- JPYCをSushiswapなどで、Maticへスワップする
- MaticをSafePalWalletのスワップ機能でBNBに換える
以上!めっちゃ簡単!
いつの間にかSafePalWalletがBSC⇔Polygonのスワップに対応してたんですね!
でもわかる人は気づくはず、JPYCをMaticにスワップするには、そもそも手数料のMaticがいるのでは?と
実はJPYCを購入すると、手数料分としてMaticが少額JPYC社から一緒に送ってもらえるんです!なんてて粋な計らい!!
そのMaticを使って、ネットワーク手数料を準備しちゃおうってハラです。
では一つずつ説明していきます。
1.SafePalWalletを準備する
これは後日別記事で作成します。
ーリンク先予定地-
Android版アプリのダウンロードはこちらから
https://play.google.com/store/apps/details?id=io.safepal.wallet&hl=ja&gl=US
iOS版アプリのダウンロードはこちらから
https://apps.apple.com/app/safepal-wallet/id1548297139
2.JPYCを購入し、SafePalWalletに送付してもらう
購入はこちらから、JPYC販売所。
フォームを順番に入力していきましょう
仮想通貨を持ってない人前提で進めるので、銀行振り込みを選ぶかと思います。
この時振り込み口座の名義をちゃんと入れないと送ってもらえないので注意を
詳細は後述しますが、1万5千円~2万円程度必要になってきます。
なのでその分をここで購入。
受信用のメールアドレスを入れて
送金先ネットワークはかならずPolygonを選ぶ
送金先、JPYCを受け取るウォレットのアドレスを入れます。
今回はSafePalWalletのアドレスを入力します。
ここまで入力が終わると、次にアンケートがあります。そこは割愛。
入力後、振り込み先が提示されるのであとはそこに指定した購入金額分を振り込むだけです。
JPYC社が着金確認後、JPYCトークンを送ってくれます。それを待つ!
JPYCの購入は以上です。次は受け取ったSafePalWalletの操作です。
3.JPYCをSushiswapなどで、Maticへスワップする
Sushiswapとは、Polygonの仮想通貨トークン同士を交換してくれる、両替所のことです!
この両替所はPolygonブロックチェーン上で動いているため、手数料としてMaticが必要になります。
最初のMaticはJPYC社から送付されているはずです。それを使ってJPYCをまずMaticに換えていきましょう!
Sushiswapはこちら
アクセスをするときは、SafePalwalletのDappからアクセスしてください。
こんな画面になります
中央上側に、Swap From:Maticと記載があると思います。
これは上の段に入っているトークンを、下段のトークンに両替をしてくれるシステムです。
今回はJPYCをMaticに交換するので、上段をJPYCに変更しましょう。
Maticの部分をタッチしてみてください。
トークンを選択する画面が出ます。
この中にJPYCがあればそれを選んで下さい。
なければ、検索窓にJPYCのコントラクトアドレスを入れてください。
JPYC Polygonコントラクトアドレス:
0x6ae7dfc73e0dde2aa99ac063dcf7e8a63265108c
同じ要領で、Swapの下段にMaticを入れてください。Maticはリストの中にあるはずです。
入れ終えたあとは、交換するトークンの枚数を入力します。
Maticの欄に80と入れてみてください。JPYCが自動計算されて表示されます。
この時、JPYCを全額でも大丈夫ですが、Maticが最低80枚近く必要になるので注意してください。
入力後は下のほうにSwapと表示されるのでタッチすれば両替されます。
これでBNBを交換するのに必要なMaticがそろいました!
次はこのMaticをSafePalWalletのスワップ機能を使ってBNBに換えていきます。
5.MaticをSafePalWalletのスワップ機能でBNBに換える
今までの工程はSafePalWalletにて行っていていると思います。
自動的にMaticはウォレットの中に入っていると思いますのが、一応確認しておいてください。
いよいよここでBNBが手に入ります!
まずは下記の画面からSwapへ切り替えてください。
ウォレットアプリのここをタッチ
先ほどのSushiSwapと同じような画面が開きます。
ここからは先ほどと同じ要領で、
上段:Matic(Polygon)
下段:BNB(BEP20)
に、変更します。
こんな感じ。この時に利用される手数料はMatic!なのでBNB不要なんです!
ここで注意が必要なのですが、SafePalWalletでスワップをする場合
最低枚数が結構多めです。その時の相場なので変わると思いますが現在は(21/08/11)は手数料を含めてMatic75枚以上必要ですので、事前に購入するJPYCとSushiswapで交換する枚数は大目に設定しておきましょう。
またMaticも必ず残す世にしましょう。Polygonネットワーク利用時に必要になります。
あとは「次」をしてトランザクションの許可を出せばオッケーです!
SwafepPal Walletでスワップする場合は少し時間がかかります。
これが完了すれば、BNBがウォレットの中に入ります!!
終わり
本来BNBを取得するためには、Binance取引所に登録する必要があります。
本人確認のために、免許証やパスポートをアップロードする必要があるので人によっては拒否感があると思います。
しかし、今回の手順を踏めばBinanceを通す必要がなく、また国内取引所を利用する必要がありません。
未成年でこれから仮想通貨について勉強をしたいと思っても、国内取引所を使うには成人している必要がありますが、このルートなら年齢は関係がなくなります!
デメリットとしては、若干SafePalWalletの手数料が高いことでしょうか。
しかしBNBとMaticは一度入れてしまえば手数料分はなかなかなくならないと思います。
Maticなんかは下手したら1枚あれば一生分かも?
そう何度もやることはないので、これから仮想通貨へ投資を始めるかご検討の方はぜひやってみてください!