CryptoEshiritoris (クリプト絵しりとり)気軽に参加できるNFT企画です
初めて記事を書きます。cameturtleと申します。
2020年12月から仮想通貨を始めた初心者ですが、JPYCでPolygonチェーンに入金したのをきっかけにDeFiやNFTを始めてみました。
この記事では私が企画しているNFT絵しりとり企画「CryptoEshiritoris」を紹介したいと思います。
この企画はその名の通り、NFTを使って絵しりとりをするだけの企画です。
具体的には、参加者の方に自身で作成した画像ファイルを用意していただきます。お送りいただいた画像をもとに、当プロジェクトがNFTを発行し、参加者のアドレスに送信します。
つまり、自分が書いた画像をCryptoEshiritorisのNFTとして受け取るようになっています。 ネーミングはCryptoKttiesやCryptoPunksをリスペクトしています。
なぜCryptoEshiritorisを始めたか
大金をNFTに使えるわけでも、アートを創れるわけでもない自分のような人間でもNFTに参加できる方法がないか、と考えた結果です。
特に、以下の3点を重視して考えました。
- 誰でも気軽に参加できること
- NFTならではの性質を生かすこと
- 損得を考えなくて良いこと
1. 誰でも気軽に参加できること
NFTは高額落札のニュースが話題になりやすいですが、(ガス代が安ければ)もっと誰でも気軽に使っていくべきだと思っています。
自分が描いた1作目を見てください笑。もともとこのくらいのクオリティを想定して始めたんです。まあ所詮ただの絵しりとりなので、どんな人でも気軽に参加しやすく。しかし嬉しいことに、2, 3作目の方は個性的で高クオリティな作品を作ってくださいました。というか正直1作目適当すぎて後悔してます笑。近いうち個別に紹介する記事も書きたいと思っています。
2. NFTならではの性質を生かすこと
せっかくのNFTなので、NFTの特徴を生かした形で遊びたいと思いました。 でも自分には高度なスマートコントラクトとかは書けないので、時間で変化したり...とか地球の気温変化でバーンされたり...みたいなことはできないわけです。 せいぜい今の自分にできるのはChocofactoryを使って画像をそのままMintするくらいなんです。(Chocofactoryはまじでおすすめです)
そうなるとNFTの特徴って何だろうと考えると
コントラクトアドレス0x...の、トークンID XXであることが証明できる
→そのNFTの文脈が意味を持つ
ということだと思ったんです。
そこで前後に連なることで作品が意味をなす絵しりとりは相性がいいんじゃないかと考えました。(あと、しりとりがつながっていく感じってなんかブロックチェーンっぽくないですか?)
3. 損得を考えなくて良いこと
価格とかガス代とかあんまり気にしたくなかったので、この企画は全てのNFTをプロジェクト側が発行して作品の提供者に配布する仕組みにしています。これはガス代が激安のPolygon(Matic)だからできたことです。 それに、CryptoEshiritorisは売買しなくてもいいわけです。もちろん売ってもいいんですが、参加した記念に持っておくもよし、プレゼントするもよしという感じです。
おわりに
いろいろ書きましたがこの企画は参加者全員が主役ですのでどのような方向になるかは参加者によって決まります。現時点ではTwitterの固定ツイートにて募集してますので気になる方はぜひリプライを!