万象森羅DAO 私達の理念

まずは、第一回目の記事で書かせていただいた、
元アニメーター只野さんの記事を多くの方に見ていただいたこと
そしてクラウドファンディングに多くの支援をいただけましたこと、心よりお礼申し上げます。
今回より、私たち万象森羅DAOについて少しずつ書かせていただきます。
まずは私たちの理念。理想とする概念について。
万象森羅DAO 私達の理念

私達の掲げた理念は「創作をひっくり返す」
私が公式サイトを作る際、最初に書いたタイトルには
この英文が添えられています「Paradigmshift All Creations」
万象森羅の理念「創作をひっくり返す」です。
ちゃぶ台返し、ご存知ですか?
巨人の星のあれ。 怒って全てをひっくり返すんです。
私がひっくり返したいのは、
私の仲間が…つまり「創作する者」が苦しんでいる今の世界です。
「なにを」ひっくり返すのか
私たちが受けている理不尽な環境をひっくり返したいのです。
私たちクリエイターは一般的には華やかに見えているかもしれません。
有名漫画家は、億を稼ぐし、日本のアニメやゲームは売れに売れて、今やオタク産業は二兆円を超えてなお成長し続けているように、そう感じられているはず。
ですが、クリエイターコミュニティで私が実際に見ている世界は違います。
何日もかけて頑張って描き上げたものを数千円で買いたたかれている人、
アニメーターとして働いて、その作品は今でも多くの人に見られているのに貧困に苦しんでいる人、 そして奨学金を返す為昼間フルタイムで働き、残業にも耐え、そのうえで寝る間を削って創作をしている若いクリエイター達…
「売れるかどうかわからないから、高いお金は出せないんだ」と言われ
そうかもしれないと納得をして彼らはわずかなお金で創作物を差し出します。
だけど、自分の絵が大きな利益を生んでも還元されたりはしません。
むしろ「有名になるかもしれないよ」「好きな作業なんだからいいでしょ」と無償奉仕すら要求されます。
創作物の主権を、生みの親であるクリエイターに戻したい。
こんなことを「ひっくり返す」必要があることがそもそも腹立たしい。
「なぜ」ひっくり返すのか
私が望むのは、外野がクリエイターから金を搾り取る世界からの脱却です。
私たちはそもそも、お金に関心は薄いと思われていますし、実際その通りです。
しかし、それを利用された結果、今の困窮状態を産んでいます。
特にセミプロ、次代のプロである彼ら彼女らは、経済的困窮から創作する時間すら奪われています。
小説家に至っては、プロになってもフルタイムで働いている人が多くいます。
なぜでしょうか?
漫画家志望でアシスタントをしている子やセミプロは月10万円以下の収入が当たり前で、出版社やテレビ局の新入社員が20万円以上もらえるのは、流石におかしいと思いませんか?
クールジャパンは、すでに育っているものを収穫して売り払い、大きなお金を得ました。
しかし新しい種は撒かなかった。
このままでは制作の時間を失ったクリエイターたちは疲弊し、筆を置くしかありません。
オタク文化は老い、衰退していくでしょう。
「いつ」ひっくり返すのか
今です。
Web3.0への転換期の今しかありません。
ここで声をあげなければ、私たちはまた次の時代までいいように利用される存在のまま。
搾取される存在のままです。
私たちクリエイターは、気づいて、
そして「今」感情を爆発させなければいけません。
「誰が」ひっくり返すのか
NFT界隈では、皆さん私達クリエイターに好意的です。
やりがい搾取的なプロジェクトに振り回されてひどい結果に終わるものもまだまだありますが、実力があるクリエイターは充分な報酬をもらえたり、コレクションが高値になる事も多くなってきました。
私たちを支え、応援してくださっているすべてのコレクター・インフルエンサーに感謝しています。
しかし、この恩恵を受けるのは、ごく一部の「上手い」「目立つ」クリエイターだけであるのも現状の問題として、あるのです。
だから、私はクリエイターを集めてコミュニティを作りました。
「自分たちで」この状況をひっくり返さなければ、私達の望む世界には変えられないのです。
「どうやって」ひっくり返すのか
クリエイターにできることは何か?
ゼロから物を産み出すことです。
万象森羅に集まっているクリエイターは漫画家・イラストレーターだけではありません。
小説家・アニメーター、そしてエンジニアさえも、その技術を出し合って、日々モノづくりをしています。
なんでも作れます。
これまで世界になかったモノでさえも。
作って、販売する。 NFTもグッズもトークンさえも思いのままです。
作って、楽しむ。 漫画でも小説でも、ゲームでも。
作って、人を集める。 クリエイターも、そのファンも集う場所に。
なんだってできます。
「創作することでひっくり返す」のです。これが私たちの戦い。
創作をすることでお金と人流を産み出し、コミュニティ内で循環させ、さらなる創作を産む。さらなる創作からさらなるお金を産み出して、時間と自由を取り戻す。
そしてWeb3.0の時代を謳歌するのです。
誰にも時間もお金も楽しみも自由も奪われず、創作が出来る世界で、
それを楽しんでくれる人達に囲まれて過ごす。 これが私たちが望む世界。
これを実現することが私たちのゴールです。
実現を阻む「壁」は何か?
私達クリエイターにないものもあります。
万象森羅に賛同して下さっているクリエイターは、プロのお仕事を経験した実力者ばかりですが、経済的に安定しているといえる方は殆どいません。
つまり「お金と時間」がありません。
そして「人脈」も。
しかしこれは、まもなく解決するでしょう。
アーティストとエンジニアの掛け算で、素晴らしいコレクションが作り上げられています。
どうか皆様、私たちの動きを御注視下さいますよう、お願い申し上げます!
また、私の活動にご賛同いただけました方はどうか、
DAO初動の御支援をお願いしているクラファンがありますので、
そちらへのご協力も御検討くださいませ。
長文を読んでいただき、誠にありがとうございました。
どうぞ、これからも我々「万象森羅」をよろしくお願いいたします。