仮想通貨 魔界で勝率を上げるには その1
魔界で勝率をあげるには、、、
簡単に言うと大きく負けるのを減らすことです。
勝率上げたいよね?
私も、いろいろなオプチャ(LINEのオープンチャット)では 1500〜2000名近くの人を集めて情報収集を行っておりました。
Solana もMATICもFANTOMなどについても、早くからオプチャを作っては情報収集しました。(いまでもオプチャはあるのですが、あまり積極的には動いておりません)
結果からお伝えすると、正解を掴むことは非常に難しいです。
大勢集めて、一つの情報をダダ流して、買わせる(PUMPする)には良いのですが、私はそこに興味がなかったので、大きなオプチャを解散させました。
正解を掴むには、情報を見極めるしかありません。
それらの情報に傾向があるときもあれば、ないときもありますが、圧倒的な審美眼的なものを持っている人もいますが、それは運でも感でもなくて、情報を徹底的に集めて分析してます。
バイナンスも、言ってます。(以下、バイナンスアカデミーから)
誤った情報が迅速かつ容易に広まることから、インターネット上でよく使われています。 DYORは、暗号通貨において無知な投資家の数を減らすことを目的としています。投資する前に暗号通貨について調べ、理解することで、なぜその通貨を購入し、そのプロジェクトを支援するのかを正確に答えられるようになることを目指しています。
また、この言葉は、暗号通貨のトレーダーや愛好家がソーシャルメディアのプラットフォームで公開投稿したり、市場分析を共有したりする際の免責事項としてもよく使われます。
なぜ自分で調査することが重要なのでしょうか?
シリングという暗号通貨でよく見られる行為で、人々は価格にプラスの影響を与えることを期待して、自分の所有するコインを宣伝する傾向があります。しばしば、シリングと偏見のない投稿の違いを見分けるのが難しいことがあります。暗号通貨を購入する際には、誰かが価値があると言ったからといって投資するのではなく、自分で判断することをお勧めします。
情報分析 その1
めちゃ上がった!!というトークンがあるときには、
公式以外で、一番最初にTwitterでつぶやいたのは誰か? それを徹底的に調べる。そのひとが過去につぶやいた内容が妥当なのかを、チャートなどから追ってみて検証する。(日本人以外でも、とてもリサーチが上手い人もいる)
公式であっても、最近ものすごい上がっている傾向がどこにあるのかを考える。
できる限り、WEBサイトのWhite Paperやトコノミクス(トケノミクス)を読むのを推奨。 どんなトークンなのか知ることができます。
トークンのWEBサイトにアクセスすると、WhitePaperというのに書かれていることが多いです。
↓これは、例でMetaheroというトークンの、WhitePaperになります。 https://metahero.io/media/53/download/2_Metahero_WP_v3_4.pdf?v=1
↓これは非常にわかりやすく書かれてます。
取引所やウォレットから取引したら、5%の税金がかかります。 そのうち、1%がリワード(トークンを持っている人に配分されます)
1%がバーンされます(バーンは、燃やすという意味で、そのトークンの価値を高めるために、利用不可にします。PancakeSwap($cake)やBNBなどもバーンして価値を高める仕組みを採用してます)
珍しい仕組みとしては、残りの3%については、 $10Millionまでは、lockしておき、それを超えたら、そのお金を利用してトークンを買い戻してバーンするという仕組みです。
私の判断では、とても良いバランスで、税金の高くないし、バイバックバーンなどの仕組み良いです。

Twitterで良いので、WhitePaperを探してみるのを推奨します。 Google翻訳などでもよいので、読んでみるとなんとなくわかります。
このトークンは、メタバースを実現するために自分たちで、Photogrammetry 3D Metascannerを作るというものです。(このジャンルのビジネスをしていたことがあるので、正直に言うと技術的なハードルは高くないです)もう、存在しております。 運用費用のほうが高いんじゃないかなーって感じです。
NFTが流行っていてるし、ゲームも流行ってるから、自分自身をスキャンしてゲームとかで遊んじゃおう!っていうのは面白いなぁ、、、って思うので、みんなが投資していることがわかります。
どんなトークンなのかを知ることは重要です。
このトークンの中身を知って、どんなトレンドがあるのかを知ることは重要です。
やめるべきこと
有名と言われるようなトップブロガーであったり、Twitterフォロワーが非常に多い人が発言する内容を過信しないこと。
もしくは、その通りの意味に捉えない。
買いだ!!!という発言を有名な人がつぶやいたら、そのあと少し価格上昇する傾向がある。もう少ししたら、売りのタイミングかも知れない。
理由: 発言するには理由があります。 トークンは、誰かが購入する前に購入し、大勢が購入して値段があがったところで売るのが原則です。
全額突っ込まない
全額突っ込むと、そのトークンがダメだったときには、退場することになります。
外しても楽しめる範囲でね
魔界では、買ったけども売れない通貨であったり、ラグだったりは普通には発生する。それらを防ぐのは非常に難しい。少量だけいれて様子見る。
儲かったら原資を抜く
0.1BNBを投資したら、もし利益がでてきたら 0.1BNBを抜きます。 そうすれば、その後そのトークンがラグプルしても、被害を最小限に留めることができます(またチャレンジできます)
ハズレの確率を減らすには その2
ここでの、ハズレの定義はラグの事です。
ラグっていってるのは、ラグプルと言って運営が飛ぶという意味です。 ラグプルの意味は、絨毯が引っ張られてコケるって意味です。
監査銘柄をチェックする。
多くのDeFiのサービスで、ERC20互換のシステムでは、コントラクトはコードでかかれております。そのコードを監査する団体があります。この監査にはお金がかかります。 すぐ飛んで逃げるような団体は、こんな面倒なことは行いません。(もちろん、監査しておいて逃げてしまうようなプロジェクトもありますが、監査してないプロジェクよりも飛ぶ確率は少ないです)
そして、CertiKなどに関しては、その運営団体もチェックされることから、これらの監査団体がチェック済の、監査銘柄はラグプルはゼロではないですが、少ないです。これらの団体の多くは、自社でもコントラクトを開発して提供を行っております。リサーチャーと開発者の団体のスペシャリストの集団です。
重要なのは、レポートの中身をみて、重要な問題がないのかをチェックします。Criticalという問題があるときには、そのトークンに重大な問題があることを意味してます。この状態でリリースしてしまうようなトークンは監査を通して、問題がありながらもリリースしていることを意味してます(買わないほうが良いです)
ここのリスト以外の銘柄もありますが、色々チェックしてみてください。
銘柄 | 概要 |
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CertiK | PancakeSwapをはじめとする、銘柄のチェックを行ってます。 |
HACKEN | 自ら、トークンも出してます。ベンチマークで4以上のものがコントラクトに問題が少ないものです |
Solid Group | 有料チャンネルもあり、事前に情報をゲットできるという特典もある |
CMCやCoingekoに掲載している銘柄を買う
PancakeSwapから上場したトークンは、まずは以下の2つの有名な分析サイトに掲載されるのが第1目標です。 怪しいトークンはここに掲載されることは少ないです。 もちろん、掲載されるからといって安全ということはないです。 掲載されたのちに、飛んでしまうプロジェクト(トークン)もありますが、確率は減ります。
まとめ
- 大金を突っ込まない
- 自分で調べる
- 原資を抜く
- 監査銘柄を狙う
- CMC / Coingekoに掲載されている銘柄を狙う
チャレンジあるのみ
ぜひ、色々と研究してみてください。 私のTweetはそんなに研究した内容を書いていくかはわかりませんが、興味のあるチェーンの内容をつぶやいたりしていくと思います。
わからないことがあったら即答できるかわかりませんが、コメントください。