ポルトガルの大聖堂がテーマのワーカープレイスメント系ボードゲーム「モエステイロ」
mikine kurinose
2 years ago
ポルトガルの大聖堂がテーマのワーカープレイスメント系ボードゲーム「モエステイロ」
どんなゲーム?
ゲーム概要 プレイ人数 2~4人プレイ時間 約60分 対象年齢10歳から
「モエステイロ」はポルトガルの修道院(聖マリア ダ ビトリア修道院)をテーマに、各プレイヤーはワーカーを各アクションエリアに割り当てて勝利点を集める中量級のボードゲームです。
ゲームの流れ
ボードにはワーカーを配置する様々なエリアがあり、食料や材料を供給する森と農地や石材を調達できる採掘場、石細工のタイルやステンドグラスを入手できる建設現場などがあります。
集めた資材によって王、村、修道院を支援することで勝利点を集めることができます。
ワーカーのダイスは大ダイス(職人)と小ダイス(労働者)があり、各アクションエリアに配置していきます。基本的にアクションエリアは小さい出目から左側に配置します。また小さい出目からアクションの処理を行います。出目が大きい場合は払えるコストが増えるため、出目の大小をうまく使い分ける必要があります。
王の力を借りよう
労働トラックの進み具合で王タイルを獲得でき、資材を得たり、それぞれのトラックを進めることができます。手番順にも作用するのでゲームを進める上で重要な要素になります。
ゲームの終了、勝者の決定
5ラウンドを終えるとゲームは終了し、今まで集めた勝利点に、聖歌のセット、未使用のステンドグラス、労働トラックの自分の色の駒の位置によって追加の勝利点を加えて合計点が1番高いプレイヤーがゲームの勝者です。
ホヌゲームズにて12月中に販売予定
ホヌゲームズ
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mikine kurinose
2 years ago
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