Ramen Loot をリリースしました
Lootブームにのってみました
Lootブームにのり、世界初のラーメンをコンセプトにしたトークンを発行しました。
おかげさまで現在1200杯のMintをしていただき美味しく召し上がっていただいた感があります。
Ramen Lootはコストを意識し、Polygonにデプロイしました。8888杯用意しています。
Contract Writeの Claimに任意の数字を入れてMintしてください。既にとられたトークンかどうかはReadの11番にある OwnerOfに数字をいれてチェックしてもらえます。ここにウオレットアドレスがでたら既にとられています。
https://polygonscan.com/address/0xbcf3a2d0ec7f39a346490e7c30163ddf6de6a268#code
どんな感じにみえるのか?
基本的に本家に忠実にパラメータのみ変えました。OpenSeaなどで見るとこのように無骨に言葉が並んでいるだけです。上から スープ、麺、トッピング1 トッピング2 です。
スマートコントラクトなので実はOpenSeaなどにでるSVGは飾りだとおもいます。トークンの価値はブロックチェーンに刻まれたそのパラメータ値です。
このRamen Lootを出した時に白飯が欲しい、餃子が欲しいと言われました。我々のチームはそんなことはわかっています。もう一度いいますSVGは飾りです。偉い人は分かってない。(ファーストガンダムより)
あなたのおかずは何でしょう?
## メンバー
@harukatarotaro @grifonbk @ddetsuk00 (混ぜて貰いました(笑)) @aotabifx (Edamame採用記念!) @chicken_jyakeee(Gyozaしか言ってませんが><) @outcome_dapps @U_witch_Mh @nonnonnon0312
今回のRamen Lootは NFT NIGHTのDiscardの一部屋で生まれました。皆でパラメータを決めて発行しました。なんと暴落のタイミングにぶち当たりコントラクトのデプロイに2回も失敗するという辛いことがありましたが乗り越えました!
作り方
簡単です。下記のステップでサクッとできますのでやってみてください。ソースコードのパラメータを変えるだけで作れます。スマコンのデプロイやったことあればこれをそのままデプロイすればいけます。
1, Hardhatチュートリアルでスマコンおぼえる
https://hardhat.org/tutorial/
2, Lootのソースコードをゲット
https://etherscan.io/address/0x1dfe7Ca09e99d10835Bf73044a23B73Fc20623DF
3, 仲間とパラメータ決めコード変更
4, 暴落タイミング外でデプロイ
4, 頑張って宣伝
ちょっと余裕がでてきたらテストスクリプトシェアします。面倒だったSVGの確認のところだけ下に貼っときますね。
let data = await contract.tokenURI(id);
data = data.split(",")[1];
svgData = JSON.parse(Buffer.from(data, 'base64').toString());
console.log("name", svgData.name);
svgBase64 = svgData.image.split(",")[1];
svg = Buffer.from(svgBase64, 'base64').toString()
fs.writeFileSync("test.svg", svg)
最後に
ラーメン美味しかったと思ったら、投げ銭していってください。次の企画のガス代にしたいと思います。
ではでは