ゴールしないことを目指すアレックス・ランドルフ氏のすごろく系ボードゲーム「シルバーマイン」
mikine kurinose
2 years ago
ゴールしないことを目指すアレックス・ランドルフ氏のすごろく系ボードゲーム「シルバーマイン」
どんなゲーム?
ゲーム概要 プレイ人数 2~6人プレイ時間 30分 対象年齢 8歳から
「シルバーマイン」は最下位になることで鉱山に貯まった金塊・銀塊を総取りすることを狙う変則的なすごろく系のボードゲームです。
ゲーム内には軽い交渉要素もあります。
ゲームの遊び方
すごろくがベースになっている本作ですが、様々な駆け引き要素と一般のすごろくとはかなり違った勝利条件が面白さを引き出しています。
このゲームでは順位によって振るダイスの数が変わります。またゴールであるシルバーマインに近いプレイヤーから手番順を進めるのが特徴です。
ダイスの数は1番のプレイヤーが1個、2番目のプレイヤーが2個、3個目のプレイヤーが3個...と順位が逆転しやすくなっています。
できるだけ少ない数でダイスを振りたい場合は手持ちの金・銀塊を支払うことで個数を減らすことができます。(減らした場合でも最低1個はダイスを振ることになります。)
また下記の要素がゲーム展開をさらに加速させます。
落とし穴にハマる
ゲーム中、プレイヤーは任意のマスに落とし穴を仕掛けることができます。落とし穴にハマったプレイヤーはエリア毎に決められた個数のダイスを振って、さらに前に進まなければなりません。
相手の振るダイスの個数を増やす交渉要素
相手に好きな個数の金・銀塊を支払うことで、相手の振るダイスの個数の増加を提案することができます。ちょっとした交渉要素でゲームの勝敗が大きく変わるかもしれません。
ゲームの勝敗
5ラウンドが終了した時点、またはプレイヤーの1人の所持する金・銀塊がなくなったラウンド終了時にゲーム終了します。
1番多くの金・銀塊を多く所持しているプレイヤーが勝者です。
8/26(金)PM9:00からホヌゲームズにて販売予定
ホヌゲームズ
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mikine kurinose
2 years ago
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