HiÐΞClassic

JPYC投げ銭・袋とじ機能の面白い使い方を紹介します。

taake
3 years ago
実装された投げ銭機能と袋とじ機能投げ銭・袋とじの活用事例袋とじを開放すると、クリエイティブ作品DLができる袋とじを開放すると、お得情報や限定動画コンテンツがみれる投げ銭を活用したコンテスト投げ銭を使う・もらうにあたっての準備最後に

実装された投げ銭機能と袋とじ機能

皆さん、袋とじ機能やJPYC投げ銭、使っていますか?

こちらの機能、工夫次第でいろんな使い方ができると考えています。 特に、クリエイターさんやコンテンツを持っている人が有効なのではないでしょうか。

  • 袋とじ機能
  • 支援者側はJPYCだけあればよく、手数料は0.5%
  • 送られた人のアドレスがpolygonscanで確認できる
  • もらったJPYCでそのままamazonでお買い物

参考:分散型ブログ「HiÐΞ」でJPYCの投げ銭(寄付)、ブログ投稿者をJPYCで応援

投げ銭・袋とじの活用事例

実際の活用事例を考えてみました。

袋とじを開放すると、クリエイティブ作品DLができる

コンテンツを作れるクリエイター向けの使い方です。 クリエイターさんの作品を袋とじの中に隠し、それを投げ銭した人だけがDLできるというものです。

袋とじ機能の中に音楽のコードが隠されています。 投げ銭をすると袋とじが開き、コードを使って音楽をDLすることができます。

今回紹介した事例は単純なDLですが、HiDeの投げ銭機能は、投げられた人のアドレスがpolygonscanで確認することができます。ということは…投げ銭をしてくれた人に対して、NFTを作って送りつけることも可能ですね。これを袋とじと掛け合わせることもできます。

袋とじを開放すると、お得情報や限定動画コンテンツがみれる

いわゆる、有料ブログ記事みたいな使い方です。 シンプルですけど、noteと比べて大きなメリットがあります。 圧倒的な手数料の安さです。通常の投げ銭だと10%以上引かれてしまうところ、0.5% で済むところは素晴らしい!!
参考:投げ銭系サービスの手数料早見表

ハウツーに関する記事について下記のような工夫をすることもできます。 限定公開YouTubeを活用した授業や講座を開く、みたいなこともできますね。

  • 公開部分には文章で説明。
  • 袋とじ部分にはわかりやすい限定公開動画を格納する

投げ銭を活用したコンテスト

コンテンツホルダー向けが、自社を盛り上げるコンテンツに関する〇〇キャンペーンなどをうってみてはいかがでしょうか。絵師さんのコンテスト、とかどうでしょう。

投げ銭を使う・もらうにあたっての準備

kent.hoshinoさんがまとめていただいています。
もらった投げ銭は、さらなる投げ銭やamazonでの買い物、DeFi運用などご自由にお使いください。

最後に

上記のように、いろんな使い方をすることができます。
上記はほんの一例ですので、皆さま頭を使って考えてみましょう!
コンテンツ事業者の方、こんな使い方どう?などの壁打ちは喜んでお受けしますのでご気軽に!(変な案件についてはごめんなさいですが)
HiDeを使ったキャンペーンやコンテスト等もできると思っています。 HiDeは壮大な実験場ですよ!!

(付録)リアル店舗を持っている方の使い方を提案します。 (袋とじ)

有料部分: 323文字, 0画像

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taake
3 years ago
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