ストレングスファインダーその後
ストレングスファインダー、2020年4月12日に診断を受けたのですが、その後コーチングセッションを受けていなかったので、今日コーチングセッションを受けてきました。
で、今回は対面でカードを使いながら行ったわけですが、氷室柾貴の上位10資質は
- 慎重さ
- 収集心
- 原点思考
- 学習欲
- 親密性
- 最上思考
- 内省
- 目標思考
- 未来志向
- 自己確信
で、下位資質は
- ポジティブ
- 社交性
- 着想
- 包含
- コミュニケーション
なわけですが、今回はこれらについてのセッションを行いました。
まず、上位資質については、現状とこれからについての確認が主な内容でした。私の場合は原点思考と未来志向がセットになっているような感じで、それを中心として他の資質があり、原点があるから学習欲が高く、また収集心は学習欲があるがゆえ、ということで、また、目標が明確なため、目標に向かって自己確信を持ち、その革新を実現するために慎重に行動を進め、また、内省の時間を大事にする事によって自分の頭の中を整理し、目標に向かって進めるということでした。
また、親密性については、今現在は原点思考の部分と未来志向の部分において、頼りになるメンター的存在がそれぞれいるということが自己実現についての何よりの助けになる、ということでした。
下位資質については、私にとってはあまり得意なことではないけれど、それが上位資質と結びついている場合もあるため、上位資質を伸ばすことによって下位資質も自然と克服されている部分もあり、また、下位資質を無理して克服するよりは、上位資質をこのまま健やかに伸ばしていったほうが良いとのアドバイスを頂きました。
それで、コーチの方から「私が思ってた以上に自分の資質について理解が深まっていて、言語化がしっかりとできている」とも言われました。きっとストレングスファインダーの診断を受けてからいろいろなことがあったため、その間のことを話しているうちに資質が理解できたのだと思います。
ちなみに、私を担当しているコーチの方が言うには、「ストレングスファインダー自体は1回受ければ十分、むしろその後のセッションのほうが大事」と言われました。
ストレングスファインダーは結局、自分の資質の本質なわけですから、そうそう変わるものでもないわけですし。
なのでまた、何かの転機にセッションは受けようかと思っています。ちなみにストレングスファインダーの診断とセッションについては、私はちゃんとギャロップ社の認定コーチから受けています。でないと、不明な点があった時に聞きづらいので・・・。