アリーナ攻略のコツ

アリーナ攻略のコツ
アクシーにおいてアリーナの配置は勝利を左右する戦法としてとても重要になってきます。基本的にフロント・センター・バックと3列に並ぶように配置するのがお勧めです。ちなみに戦略としてはBlood Moon Curseまで持ち込む長期戦術でターミネーターやフェニックスにも対応できる[勝率は5割くらい]感じです。
その理由として順を追って解説していきます。
※ここで紹介しているのは一例ですので参考に見てください※
-フロントは守りに徹するべし-
バトルが始まってからカードが配られますが初めから使いたいカードが揃うことはなかなか難しいのでフロントはできるだけ相手の攻撃からチームを守ることを意識してアクシーを選びましょう。
1,フロントアクシー例
1-攻撃から身を守り破壊されなければカードを引く
シールドが110もあるので身を守る頼もしいカードです。またシールドが破壊されないでターンを終えるとカードを引けるので後のアクシーの準備に役立ちます。
2-他のカードとコンボで使うと相手のエナジーを盗む
コンボで2枚以上[このカードを含む]したときに相手のエナジーを盗む[エナジーがなければ発動しない]ことができます。使わなくても良い牽制になり相手が盗まれないようにカードを使ってきてくれたりもするので便利です。
3-シールド中の相手をFEAR状態にする
大抵の場合相手も先頭のアクシーにシールドをかけてくるのでFEARは結構はまります。自分でFEARを解いてしまわないようにコンボの最後にするのが常識です。ただ、FEARは直後の行動でしか効果がないので相手が自分の直後にいるときに使いたいですね。
4-BEAST・BUG・MECHカードでダメージを受けた場合カードを引く
攻撃力もシールドも使えないですが特定の種類のカードの攻撃を受けたときにカードを引くために使いましょう。コンボするときはLAST STANDになってしまうことも考えて攻撃力があるカードの後ろにしましょう。相手が攻めてくるラウンドで使えば一気に上限までのカードを引くことも可能です。
フロントアクシーの大切なポイント
-壁役として機能してほしいのでSPEEDやMORALよりHEALTHが高いアクシーが人気
-攻めよりシールドや後に役立つスキルのカードが良い
-センターは状況に応じ行動すべし-
フロントがやられるのが大体2-4ラウンドでそのあとの役がセンターです。相手の先頭を倒した後なのかこちらが倒された後なのか様々な状況において対応できる多彩なカードを持つアクシーを選びましょう。
2,センターアクシー例
1-BUGに対しては150%のダメージを与える
BUG限定で攻撃力が増しますがなくても強いしシールドもまずまずといったところです。3&4のコンボで一緒に使いましょう。
2-与えたダメージ分回復する
攻めつつ回復できる万能カードです。単発で使うとシールドが弱いので不安な場合に備えてシールド高めのカードと組み合わせるのがいいです。
3-他のカードとコンボで使うとシールド20%増し
簡単条件でシールドを増やしつつ攻撃も悪くない数値ですので使いやすいです。3体とも使ってもいいオールラウンドなカードです。
4-他のカードとコンボで使うと相手のエナジーを盗む
相手にエナジーを貯めさせない牽制にもなりますし攻めもできるカードです。
センターアクシーの大切なポイント
-いろいろな状況に対応できるようにHEALTHよりMORALやSPEEDが高いアクシーが人気
-センターは柔軟に対応できるように攻め防御妨害といった状況に合わせるのがよい
-バックはカードをフルに使うべし-
ここまで来たら毎ターン配られるカードはすべてこのアクシーですので4枚のカードをうまく使えるかが勝利のカギになります。ステータスも考慮して慎重に選びましょう。
3,バックアクシー例
1-相手からのクリティカルを受けない
偶然のものだけでなくクリティカル確定のカードなどからでも身を守ってくれるので便利です。さらにSTUNやFEARの行動不可解消にも役立ちます。
2-自分のHELTHが50%以下の時負傷した敵に攻撃する
これは相手が2体以上いないと意味がないのですが圧倒された場面では先に倒しやすい方を狙ってくれるので敵の数を減らすことができます。
3-HEALTHを120回復する
単純に回復するカードです。シールドも有効活用できた場合160分のダメージを相殺できるのでうまくいけば相手のエナジーを無駄に使わせることができます。
4-1エナジーを得る
長期戦になる場合はエナジーが多くて損はないのでお勧めです。また0コストで使えますので行動不可解消に使ったりすることもできます。
バックアクシーの大切なポイント
-長期戦になっても対応できるように回復カードがあれば心強い
-ターゲットは自分だけになるので相手からの状態異常などの対処もあれば良い
[補足説明]
ここで紹介したアクシーはすべてプラントになります。[私のベストアクシー]
MORALは確率でクリティカルが発生するが出ないときは出ないのである意味ギャンブルになる。またSKILLはカードコンボダメージが増しますがそこまで意識するまでもない。
ということから色々試行錯誤してHEALTHとSPEEDもまあまあのプラントが強いと結論が出ました。
もちろん種族とカード一致のボーナスを得た方が強かったりこのカードのほうが良いということもありますが資金内で買えたのがこのアクシーですので。。。
ここで紹介したチームは多くのプレイヤーとの違いとしてバックアクシーが攻め型ではなく長期戦型という点です。最近このような構成も流行ってきている感じでラウンド10以降のBlood Moon Curseまでもつれる試合が多いです。
ターミネーター・フェニックス対策
上記のバックアクシーと一騎打ちになったと想定して簡単に解説してみました。
[ターミネーター対策]
1-シールドが壊されたとき相手をStunにする
これで攻撃を受けたときのために行動不可解消するためのカードを用意する。それかこれを使ってくるであろうターンは防御して様子を見る。
2-3枚コンボで使うとき相手をStunにする
自分の方が遅く3枚コンボで来る場合はカードの先頭に行動不可解消カードを置いて2枚目以降で攻めたいが1,も組み合わせてくると厄介。自分が速い場合は怖くないので3,を使われる前の攻め時。
3-相手のSPEEDを20%下げる
SPEEDを下げてくるので行動順番が変わることを考慮しておく。また、3枚コンボで2,を使うときにコスト0なので毎ターン来ることもあり得るのでSPEEDは減らされるものだとあまり気にしない方がいい。
4-相手が状態異常の時130%のダメージを与える
1,2,3,のカードどれでも状態異常になるのでこのダメージが痛い。特に2,4,2,4,とコンボが来るとほぼ瀕死になるので注意。回復カードがある場合はこれが来るターンに使って相殺したい。
[Blood Moon Curse後の勝ち例]
毎ターン受けるダメージが増えていくBlood Moon Curseまでくれば上記のバックアクシーの1,を行動不可解消かつシールドに使い3,と4,をうまく組み合わせて相手のエナジー数などを計算した上で使っていく。ポイントは最後のBlood Moon Curseの手前で相手がエナジーを節約するであろうターンに2,1,2,1,など攻撃と行動不可解消が交互に行えるようにコンボすれば勝てる。
[フェニックス対策]
1-他のANEMONEとコンボすれば50回復増し
これと3,がコンボで来ると一枚当たり100回復してしまうので非常に厄介。状態異常やシールドでBlood Moon Curseまで持っていくといいです。
2-HEALTHが50%以下の時ダメージが120%になる
4,でダメージを受けこれを使われて1,や3,で回復されるコンボの対策は難しいです。一気に倒されないようにシールドは張っておきましょう。
3-1,と同じ
1,と同じ
4-自身の最大HEALTHの30%分を受ける
これは0コストの上に攻撃は強いだけでなくデメリットを2,で生かせるコンボは決まれば破壊力抜群です。ただアクアはMORALが低いのでシールドで我慢して長期戦でけりをつけるのもありです。
[Blood Moon Curse後の勝ち例]
大抵の人は自分の受けたダメージ分を回復できるカード枚数しか使わないのでこちらが防御ばかりしていると相手はエナジーを温存してしまう。Blood Moon Curseに入る前でも後でもいいが相手のエナジーが少ないときにはバックアクシーの2,を使って少しでも相手にプレッシャーをかけてエナジーを貯めさせないことが大事。こちらも最後のBlood Moon Curseの手前で相手がエナジーを節約するであろうターンに2,2,1,1,など攻撃を先に行い相手のLAST STANDのカウントにもシールドにも使える1,を使って勝つことができる。