仮想通貨でクラウドファンディングができる『Crysta』って知ってる?
皆様
初めまして。
アーティストとプロダクトマーケ、BizDevをしています
一ノ瀬菜子です。 (いちのせ なこと読みます)
お久しぶりの更新となってしまいました。こんばんはっ
今は、カリフォルニア、サンタモニカにいます。(詳細はまたいつか。。。
そして、突然ですが、
”Crysta"(クリスタ) という新しいサービスが出るらしいんよ。
”法定通貨だけに依存しない何度でも挑戦のできる経済圏”を創りたい Warashibe.inc
そのために、Warashibeは、Warashibeがいなくなってもなお、回り続ける仕組みを創りたいともがいている。
一発儲かればいいとかじゃないんよ。たくさん実験して、たくさんプロジェクトにトライし、
ようやくこれだ!!ってものを創ろうと必死。
そんな、Warashibeが、クリエイター 一ノ瀬菜子とともに、新しいサービスを出すんだって!
SOREMO!!!クリエーターとクリエイティブを愛する人々とで作り上げるエコシステムのための一つのステップ。。。かっこいい。。。
ということで、ComingSoonなCrystaについて、本編初公開していきます!!
Crysta(クリスタ)とは
クリスタとは、クリエイターのための仮想通貨とステーブルコインで
クラウドファンディングができるSNSです。
私達は、
●クリエイターが作品やイベントを企画・創出する際のスタート地点の一つ
●クリエイターの活動を共にするクルー(応援者)と出会うことのできる居場所
を目指します。
音楽や映像、イベントなどのプロジェクトを始める際、
創り上げたい世界を一緒に実現させてくれる仲間とお金が必要になります。
Crystaは、そのスタートを一緒に切る大切な居場所になります!
①あなたの成し遂げたい世界を発信
②それを創りあげるのに必要なお金の調達
③あなたの世界を実現する仲間、クルーとの出会いとコミュニティ形成
Crystaを開けば、様々な世界を作ろうとしているクリエイター=ビジョナリーが存在する。
どの船(プロジェクト)に乗るかは、クルー次第。
クリエイターとクルーの人生に少しの幸せをもたらす場所でありますように。
ただのクラウドファンディングとどう違うんだろうか?9選
①ステーブルコインと仮想通貨でクラウドファンディングを始められる!
②支援してもらったお金は即時自分の元にJPYCで届く(即時着金)
③プラットフォームの手数料は業界最安値(最低0.5%)
④プラットフォームに渡す手数料をクリエイターが決められる(0.5%〜20%)
⑤Polygonチェーンのどの仮想通貨でも支援できて、JPYCでクリエイターの元に届く
⑥活動報告を投稿することができ、そこにTip(投げ銭)ができる
⑦クルー(応援者)とのコミュニケーションが簡単にできる
⑧プロジェクトを進めるための仲間(クリエイター、スタッフ)探しもできる
⑨クルーのウォレットアドレス一覧を閲覧でき、NFTを一括送信できる
ただのクラウドファンディングとどう違うんだろうか?(前半)
前半は今回のリリースで実際にもう出来上がっている機能をご紹介!
(難しくてよくわかんないものは読み飛ばしてOK!
徐々にCrystaを使ったり、慣れているクルー(応援者)に聞くとわかるようになるはず!)
①ステーブルコインと仮想通貨でクラウドファンディングを始められる!
今までに現金でのクラウドファンディングをしたことがある方もいらっしゃると思います。
最近では、NFTを販売することで、資金調達をするプロジェクトもたくさんあります。
Crystaでは、ポリゴンチェーンの仮想通貨とステーブルコインで資金調達を可能にしました!
②支援してもらったお金は即時自分の元にJPYCで届く(即時着金)
支援頂いたお金は、即自分のウォレットに到着。今までクラウドファンディングは
目標達成してから支払いが行われるまでに1−2ヶ月待っていたものが、
支援いただいたその数秒後には自身の元にJPYCとして届くのです。
③プラットフォームの手数料は業界最安値(最低0.5%)
一般的に15〜20%を手数料とするクラウドファンディングですが、
Cystaは最低0.5%まで手数料を下げて設定することができます。
(JPYCを現金に交換する際の手数料は外部サービスにより別途かかります)
④プラットフォームに渡す手数料をクリエイターが決められる(0.5%〜20%)
Crystaでは、手数料をクリエイターが決めることができます。
⑤Polygonチェーンのどの仮想通貨でも支援できて、JPYCでクリエイターの元に届く
『Any Token Pay』という仕組みを弊社独自開発し、
様々な銘柄で投げ銭をしてもJPYCでクリエイターの元に届くようにしました。
ただのクラウドファンディングとどう違うんだろうか? (後半)
後半は、今後、サービスとしてあってほしいな!と思ってることを書きます!
クリエイターとクルーとともに話しながらこの居場所をより過ごしやすいところにしたいです。
⑥活動報告を投稿することができ、そこにTip(投げ銭)ができる
プロジェクトのためのクラウドファンディングに向けて書いた記事以外にも、
クリエイターは活動報告を掲載できればと考えています。
その活動報告には、Tipもでき、クラウドファンディングのページのみならず、
支援をいただけるようになれば、と考えています。
⑦クルー(応援者)とのコミュニケーションが簡単にできる
支援をしたクルーのウォレットアドレスに向けて、
1対1または、支援したクルーたちとクリエイターの
コミュニケーションができる居場所を作ることができればと考えています。
⑧プロジェクトを進めるための仲間(クリエイター、スタッフ)探しもできる
プロジェクトに必要な人員の募集内容をフォーラムまたはクローズで公開し、
応募を受ける形で仲間になってくれる人と出会うことができればと考えています。
今プロジェクトで、手が届かず助けてほしいことを挙げて、
ボランティアや有償で働いてくれる人に出会えますように。
⑨クルーのウォレットアドレス一覧を閲覧でき、NFTを一括送信できる
イーサスキャンを開かずとも、管理画面ではクルーの
ウォレットアドレス一覧が並んでおり、選択をすることで
NFTを特定の支援してくれたクルーにTransferすることが可能です。
⑩本当はクラウドファンディングのみならず、グッズやチケットなどクリエイターが売りたいものを手数料を皆無に販売できて、クルーの個人情報の管理なんかより、もっと大切な”想い”や”作品”の共有をする場にしてほしい。(急な本音と長文)
これは書いたら軸がブレる!とか、怒られそうなんだけど、
クラファンだけでなくて、クリエイターとクルーが幸せになってくれるなら
そのほかのことも全部したい!!笑
お金の支払や、顧客の管理、問い合わせよりもクリエイティブに集中してほしいです!
せめて、ブロックチェーンの技術を使って決済を楽にしたいし、
今後も技術の力で、人間にしかできないことに私達人間は、集中していきたいじゃん!
大方針
クリエイターとそのクルーとのエコシステムの形成を目指す。
そのために必要と思われることは何でもトライしたいと思っています。
クリエイターが作品や空間を創り、クルーがそこに参加する。その活動(貢献)こそに
報酬分配が行われたり、クリエイター同士でコラボレーションしたり、仕事が生まれたり。
そういったエコシステムの中心にプロトコルを置けたらいいなぁと思ってます。
ー余談ですが、ベンチャーで、PMF前のものにROADMAPを引くって全然好きじゃないので引きません。数字や反応を見て、方向性変更の可能性が十分にある中、あったらいいなと思うものに関しては、前の節で書かせていただきました。
直近のスケジュール
我々はまず5月中にCrystaをこの世に放ちます。その後6月には新機能追加しつつ、少しプレスとかも打ってみて様々な方々に届けての反応を見ていきたいです。
そして、6月から3ヶ月。8末までの様子を見て
今後のCrystaの運命を一旦決めていこうと思っています。
どうぞ楽しみながらお付き合い下さると嬉しいです。
この後は何の新機能を作るのか、Crystaの方向性はこれであっているのか
まずは、クリエイターとクルーの皆様で議論しつつ進められればと、思っています。
なんでCrystaを出そうと思ったのか。
なぜ作るか。答えは一つで幸せの追求です。
私はクリエイターとして幸せになり、
関わってくれた方々、応援してくれた方々とクリエイティブを通して一緒に幸せを感じたい。
みーんな、お金も稼ぎたいし、そのお金で大切な人と素敵な時間を過ごしたい。
その素敵な時間の一つにアートがあり、表現する幸せがあれば嬉しいな〜と思っています。
言葉の代わりに音や、色が出てくる人がこの世にはたくさんいて、
私もその一人で、日本語なんて苦手で。
だから音楽を書いてたら、その音楽に救われたと伝えてくれる人がいて、
頑張って言葉を書いてみるようになって、誰かに伝える様になった。
クリエイターやアーティストはこれまで、そのような生活を送るために
プラットフォームに手数料というお金を払い続けてきた。
クラウドファンディングでは10〜20%、生配信では60〜80%
応援者は、支援者と呼ばれ、クリエイターの仲間というより下支えのイメージ。
どこかずーっと違和感を持ちながら、そのシステムの上で踊っていたのがこれまでの数年間の私です。
でも、Web3の世界に少しいさせてもらって、すこしずつ私がやりたかった世界も(みんなで作る、みんなで楽しむ、みんなで幸せを求める)間違いではない、とわかってきました。
これらの思いとクリエイティブ、が乗っかったプロトコルを中心に
作品を出す側だけでなく、応援をしたり手伝ったり、貢献ができる人々も一緒に生活する。
幸せを追い求める人々が、ありのまま生活するエコシステムの実現ができたら幸せだな。と思ってます。
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