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評価経済論者のViva la innovación! (イノベーション万歳!)

ど文系オヤジ・AliーKecosけーこす
3 years ago
【ご挨拶】Viva la innovación! (イノベーション万歳!)1. 限界に来たGDP至上主義2. ”知ること”と”意識すること”3. ”意識すること”による社会実験「GDPの初期状態がAだったものが、世界恐慌により需要が減り、Bまで減少した。 では、これを乗り切るにはどうしたら良いか? そうだ、公的部門が需要者になって減少分を補えばいいんじゃね?」と。私は、次回からいよいよ評価経済に移行するメカニズムとモデルをご紹介する予定です。それはHistory repeats itself.~「歴史は繰り返す。」です。「果たして今日の社会の閉塞感の根本原因は何だったのか? そして、今後、どうすべきなのか?」Viva la innovación! (イノベーション万歳!)【特別企画】「ポスト・コロナの評価経済ってどうよ。」のトピ主「何とか皆さんに振り向いてもらいたい!そして何とかクリックしてもらいたい!」「部員(フォロワーのことだ、しつこいが。)募集の広告出せばいいんじゃね?」どうだ!・オイラ、天才、完璧過ぎる!・田舎者なのに汚れ過ぎてる!・50を目前に、もはや失うもののなくなった男の凄みが冴えわたってる!

【ご挨拶】

自称ちょっとお茶目なゲリラ的評価経済論者 のド文系オヤジ(Kecos)っす。

おまけにCryptド素人の田舎者だす。

本稿には、思想信条もございませぬ!

ここにあるのは、ファクト(事実) と少しばかりのジャスティス(正義) だけでやんす!

Viva la innovación! (イノベーション万歳!)

1. 限界に来たGDP至上主義

私は、新型コロナの混乱を、多くの方が考えるよりもずっと大きな社会変動だと考えています。 どの位大きいかと言うと、各3/4世紀ずつ遡った、明治維新や終戦に匹敵するスケールです。 確かに新型コロナ自体は、技術革新ではなくウイルス感染症です。 でも、

・10年以内にアメリカの覇権が終わるかもしれないという分岐点 ・国家を上回るGDPを有するBig Tech(GAFA等)の台頭

・金融経済の肥大化が極限まで達した資本主義経済

・金本位を離れて以降、通貨の信用をないがしろに無尽蔵に発行された紙幣

という極限的な状況が、エスタブリッシュメントの基盤を根幹から揺るがしつつあります。

彼らが、これまで既得権益のため社会実装を先送りしてきたこと、 すなわちブロックチェーン技術などの社会実装を一気に推進するトリガーとなってきています。

2. ”知ること”と”意識すること”

今回、評価経済のモデルをご紹介する前に、あと一つだけお話したい論点があります。 それは、”知ること”と”意識すること”の違いです。 なぜなら、既に知っていることも、改めて意識することで新しい世界観に達することが可能だからです。

ちなみにこれまでの寄稿を15文で一気にまとめると次のようになります。

①戦争時代であれば、相手国と自国の国力を比べるには軍事力を用います。

②でも、一般に平時で国力と言えば、経済力でした。

③また、産業革命以前は、国力と言えば、生産力でした。

④それを日本に置き換えると江戸時代までの「石高」になります。

⑤つまり「生産者がどれだけ穀物を生産したか?」という線的(一次元的)世界観です。

⑥確かに「生産過剰となれば価格が下がる」ことは当時から誰もが知っていました。

⑦でも、そのことを”意識せざるを得なく”なったのは、産業革命以降です。

⑧日本では明治維新以降がそれにあたります。

⑨いったん産業革命が起こると、食糧以外の商品も大量生産されました。

⑩食糧以外の商品は、生産が過剰になると、一般に大きく価格が下がります。

⑪ちなみに、これを価格弾力性と言います。

⑫だから、今までのように生産力だけ考えても、経済力を測るのが限界になってきました。

⑬つまり、経済力を測るには、買い手(需要者)の都合も考えなければならなくなりました。

⑭そして、経済力の指標において、需要者を意識した、新たな次元が加わりました。

⑮それが面的(二次元的)世界観であり、今日まで使用されているGDPなのです。

3. ”意識すること”による社会実験

ところで、過去にGDPという面的な世界観を意識した、壮大な社会実験があったことをご存知ですか? それこそが世界大恐慌における米国のニューディール政策です。 これを提唱したイギリスの経済学者のケインズは、次のように考えました。

「GDPの初期状態がAだったものが、世界恐慌により需要が減り、Bまで減少した。 では、これを乗り切るにはどうしたら良いか? そうだ、公的部門が需要者になって減少分を補えばいいんじゃね?」と。

この政策は、全てが順調にいった訳ではありませんでした。 でも、このアイディアは、価格を介した需要の存在、と面的な経済力指標による賜物と言えます。

私は、次回からいよいよ評価経済に移行するメカニズムとモデルをご紹介する予定です。

では、なぜ私はわざわざ今回、直前にニューディール政策の例を持ち出したのか?

それは、新たな次元モデルを頭の中で意識することで、問題への対処方法がわかるからです。

そして、そのことは次回から展開していく評価経済モデルでも当てはまると考えるからです。

最後に私が以前、持ち出した大切な鉄則をもう一度、書きます。

それはHistory repeats itself.~「歴史は繰り返す。」です。

私は

ⅰ従来型の指標の限界

ⅱ新次元への昇華

ⅲ新モデルでの個人と社会の新しい生き方

へと皆さんをご紹介したいと考えてるんです。

以前も少し触れたかもしれませんが、 理系分野(テクノロジー)の指数関数的な進歩文系分野(マインド)の向上の乖離がこれほど決定的だった時代はかつてありません。

人々は、2045年のシンギュラリティはおろか、今後10年間に激変するであろうテクノロジーを前に右往左往するばかりです。

心がますます「置いてきぼり」となってしまい、混乱を極めています。

「果たして今日の社会の閉塞感の根本原因は何だったのか? そして、今後、どうすべきなのか?」

私は、マクロとミクロの両面から評価経済モデルを切り口に真相に迫ります。

このメカニズムに思想の右も左もへったくれもありません。

直視すべきはFactであり対処なのです (キリッ!)

Viva la innovación! (イノベーション万歳!)

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

【特別企画】

・・・で、いつもはココから推薦記事紹介のコーナーへと移るんですが、今回は【特別企画】でごんす。

オイラ、このトピック

「ポスト・コロナの評価経済ってどうよ。」のトピ主

でありやす。

でも、HiÐΞでは、イマイチ奇異に映りがちなこのトピック。

主としての目下の課題は、部員(フォロワー)さんの獲得でありやす。

「何とか皆さんに振り向いてもらいたい!そして何とかクリックしてもらいたい!」

そんな一心の毎日なのです。

で、つい本文と全く関係のないアイ・キャッチーな画像で詐欺まがいの行為を繰り返す生活。

つい出来心とは言え、いつ運営様からお咎めがあるかとビクビク怯えてる毎日。

そんな日陰者の日常から抜け出したい・・・

で、オイラの中で閃いた。

「部員(フォロワーのことだ、しつこいが。)募集の広告出せばいいんじゃね?」

しかもHiÐΞ内での広告って新企画だ、注目度も高いはず・・・。 ここでオイラの頭の中で、悪魔のオイラが目を覚まし、次のような算段を始めた。

①先ずオイラが「部員(フォロ、、、あ、もういいや)募集!」の広告を出す、ムフフ。

②目新しさもあって、とりあえず皆さんの目に留まる、ムフフ。

③でも、効果がまるで無ければ、どうなる?、ムフフ。

④そりゃもう大変!HiÐΞ内で筆舌し難い程の沈鬱な空気が漂い始めるかもよ、ムフフ。

⑤で、何とか場を和ませようと、身を挺して部員になってくれる人がちょっとだけ現れるかも。 まあ、しつこい新聞の勧誘を3か月契約で乗り切るみたいな感覚だな、ムフフ。

どうだ!

オイラ様の完全なるエゴと、まるでHiÐΞ全体の命運をも天秤にかけている見事な戦法!

ほとんど脅迫まがいではないか!?

・オイラ、天才、完璧過ぎる!

・田舎者なのに汚れ過ぎてる!

・50を目前に、もはや失うもののなくなった男の凄みが冴えわたってる!

で、今回は、独断と偏見で、決めさせていただきますた。

オイラの直近記事でコメントをくださったKujira941さんとわっしょい❤️SENOさんに次のオイラの部員募集記事、100DGずつでお受けいただきたいんですが、よかですか?

(※で、現在、DMで大人の交渉中・・・(つづく))


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