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DeBank 簡単リボークで資産防衛を

クリプトおやじ@NFTアーティスト(自称)
4 years ago
DeBank

ウォレット管理ツールのDeBankで、不要なトークンやプロジェクトを自分のウォレットから切り離しておく(リボーク/Revoke)だけで、効果的なハッキング対策となります。

いつの間にかウォレットが空っぽになっていた、などという悲劇を回避するためにも、定期的にDeBankで見直しをしましょう。

DeBank

https://debank.com/

  1. DeBankページを開き、ウォレットを接続
  2. トップページ左側メニューからProfile、またはView My Profileボタンをクリック
  3. ページ中段のあたりにある、Approvalをクリック
  4. そのすぐ下に、Etherium、BSCなどといったチェーンを選ぶボタンがあるので、リボークしたいチェーンを選択。ウォレットも、同じチェーンに接続します
  5. 自分が今まで接続してきたプロジェクトとトークンの一覧が表示されます
  6. リボークしたいプロジェクト/トークンの右側にあるDeclineボタンを押す
  7. ウォレットが開くので、確認ボタンを押す
  8. しばらくするとページが再読込され、リボーク終了

どれをリボークするかですが、私は”Unknown Project”と表示されているものと、もう取り扱わなくなった草コインを中心にリボークしています。

スキャム、ハッキング、ラグプルなどの報告があったサイトに接続していたような場合は、そのサイトを1秒でも早くリボークしておきましょう。

リボークは、一つずつしなければならないので、それなりの時間がかかります。また、リボークする時にもガス代が必要なので注意しましょう。

リボークしても、もう一度プロジェクトに接続したりトークンをApproveすれば、普通に使えるようになります。リボークによるデメリットは、ほぼありませんので、定期的に見直しましょう。(終)


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クリプトおやじ@NFTアーティスト(自称)
4 years ago
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