白雪姫をテーマにした正体隠匿系ボードゲーム「白雪姫のアップルーレット」
白雪姫をテーマにした正体隠匿系ボードゲーム「白雪姫のアップルーレット」
どんなゲーム?
「白雪姫のアップルーレット」は各プレイヤーが白雪姫側、女王様陣営、もしくはその他陣営になり、物語カードを活用しながら、それぞれの勝利条件の達成を目指す正体隠匿系のボードゲームです。
ゲームの概要
各プレイヤーはキャラクターカード1枚と林檎タイル1枚、物語カード1枚を自分だけが確認できるように受け取り、ゲームを始めます。林檎にはドクロマークが描かれた毒林檎とそうでない普通の林檎があります。
オープニングフェイズでは、オープニング時に能力を使用できるキャラクターが白雪姫が誰かを確認したり、毒林檎の位置を把握することができます。
ストーリーフェイズでは5つのうち1つのアクションを行います。
1.物語の進行
物語カードの山札から1枚を引いて、手札を1枚使用するか、1枚を捨て札にするか選びます。
2.手札の交換
相手プレイヤー1人と手札を交換します。
3.林檎の交換
相手プレイヤー1人と林檎を交換します。
4.自分の林檎を確認
自分の林檎を確認することができます。
5.キャラクターの能力を使用
アクション時に能力が使用できるキャラクターの場合、その能力を使用できます。
ゲームの勝利条件
アクションを選択する前に山札がなくなった場合、最後の手番フェイズとなります。
最後の手番を行ったのち、エンディングフェイズでは女王のキャラクター役のプレイヤーは自身の林檎が毒林檎であれば、1人のプレイヤーを選び毒林檎を渡すことができます。
その後、各プレイヤーはキャラクターカードと自身の林檎を表向きにして、その林檎を食べます。
毒林檎を食べたプレイヤーは死をむかえ、各陣営の勝利条件が達成していたプレイヤーがゲームの勝者です。
・白雪姫側の陣営
白雪姫の生存でゲームに勝利します。
・女王様側の陣営
白雪姫の死亡でゲームに勝利します。
・その他の陣営(ロゼ)
白雪姫の生存、及びロゼの生存でゲームに単独勝利します。