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本と本屋について#3

ばばdiy@ぱぺぽ@頼れるバディ型システムエンジニア
a year ago
前回までのまとめ存在の仕方本と本屋の関係式本と本屋の接続性

議論メシを通じて1年弱関わってきたBookShopTravellerという本屋のアンテナショップでの間借り店主を辞めたことを機に、本と本屋について考えていることを3回に分けて書いてみようと思います。ということでパート3最終回「本と本屋の接続性について」です。前回までの記事はこちら(本とは本屋とは

本と本屋については、前回までにひとまず答えをだしました。最終回では「本と本屋の関係」について考えてみます。

前回までのまとめ

ばばdiy
前回までで本と本屋について、まとめてきました。
ここでおさらい。本とは・・・?
くま吉
人と人とを繋ぐ知識の宝箱や~
ばばdiy
正解!
では、本屋とは・・・?
くま吉
思いの詰まった場所や~
ばばdiy
まずは、この2つの関係について考えていきます。用意はいいですか?

存在の仕方

存在の仕方とは、存在論とか難しい話ではなく、ここではもう少しくだけたところまで含めて、存在の意味だけではなく「そういうのもアリかも」という感覚的なことまで含めて、存在の仕方といってみたいと思います。
まず、本についてはどうでしょうか。知識を教えてくれる本、知識を残しておく本、生き方を学べる本、手っ取り早く答え?を教えてくれる本、積むことで達成感を満たしてくれる本、踏み台に使われる本、飛び道具として使われる本、独り言を聞いてもらう本、枕にする本などが思いつきました。
次に、本屋についてはどうでしょうか。本を売っている場所、待ち合わせ場所、偶然の出会いの場所、むしゃくしゃしたときに行く場所、夏場に涼みに行く場所、疲れて休む場所、現実逃避する場所などが思いつきました。

本の存在の仕方、本屋の存在の仕方は、ひとそれぞれあります。本や本屋に思いを持つ人が色々な形で関わっていい!そんな本屋があれば、単なる知識を得るための本が、人との出会いのツールにもなるし、本屋は本が置いてある場所から、思いの持った人に出会う場になれる!そんな風に思います。

本と本屋の関係式

議論メシ数学部で「何でも数式にしてみよう」というイベントがあったので、理系出身の端くれとして数式で、本と本屋の関係を表してみたいと思います。どうなることやらw

本屋A,Bに同じ本a,b,cがある場合を考えます。何を定数として何を変数とするかで大きく変わってくるのですが、ここでは、x=思いの強さy=本屋価値として、各本に対する思いの強さは均一であるとします。

y1 = (a+b+c)・x1、y2 = (a+b+c)・x2
※本屋Aにおけるx,yをx1,y1、本屋Bにおけるx,yをx2,y2
 x:プラス方向≧1、マイナス方向01

とおいてみます。

くま吉
ひとまずね。ひとまず…

また、本屋というのは店主が考える価値だけではなく、口コミなど他の要素で価値が広がって行ったりします。ただ人づての情報にはその人が受け取った価値が乗るので、違った価値があるとも考えられるので、訪れる人が感じる価値も足し合わせるより掛け合わせたほうが本屋の価値を表しているんじゃないかと思います。
よって、この式に訪れる人の価値も加えていきます。

y = (a+b+c)x
⇒ y = (a+b+c)・x0 × (a+b+c)・x1 × (a+b+c)・x2 ×…× (a+b+c)・xn
⇒ y = (a+b+c)×(x0x1x2・…・xn)
 ※x0:店主の思いの強さ、x1~xn:訪れる人の思いの強さ
くま吉
よく分からんけど、なんかすごそう!?
ばばdiy
ん~、難しいね。もっと単純化してみるよ

ここで、xという思い強さは人それぞれかもしれないけど、思い切って、その平均をxとすることより、xのn乗の式に置き換えても問題ないじゃない?ということで、

⇒ y = (a+b+c) × x^n
くま吉
これなら分かりそう!

なお、a+b+cは本屋においてある本ですが、店主の思いのある本が全く同じという本屋は他には存在しないと考えることもできるので、

⇒ y = (a+b+c) × x^n
⇒ y = k × x^n (k:店主ごとの思いの係数)
くま吉
ひとぞれ、本屋それぞれ
ばばdiy
こう考えた場合、2つのことが言えるんじゃないかなぁ

1)店主の思いに共感して集まる人が増えていくことで、べき関数的に本屋価値が高くなる
2)店主ごとに思いの係数は本屋ごとに異なる。

くま吉
これは思いのある本屋は「お客さんの取り合いにならない」ってことなんじゃない?
ばばdiy
そう。そのとおり!!分かってきたね~

本と本屋の接続性

ばばdiy
どんどんいきます!本と本屋の関係式はべき関数っていうんだ

本と本屋の関係式は、べき関数をグラフにするとかんな感じになります。
(奈良高専のページにあったのでちょっと拝借)

奈良高専 2012年度「数学α」授業概要 第7回より
http://www.libe.nara-k.ac.jp/~nagura/edu/2012/mathA.html#2012-2

見ればよく分かると思いますが、べき関数は関わる人が多くなれば、最初こそ本屋の価値(y)の伸びは1人でやっているときの方が高いけど、次第に本屋の価値(y)の伸びはものすごい角度になって上昇していきます。微分とかすると面白そうですが、それはまた次の機会にして、この伸びは感覚的にも同意できます。人が多ければ共感を得るには時間がかかりますが、共感が得られれば、そこからは倍々ゲーム的に共感者が増えていく口コミ効果を考えれば分かりやすいかと思います。

最初は一人で始めた本屋も共感する人が増えていくことで、その本屋の価値を高めていける!しかも、共感の仕方は人それぞれでいい!本と本屋の関係性は変化(グラフの傾きが変わりながら)しながら成長していく、動的な関係が良さそうです。その動的な関係を「接続性」と呼んでみたいと思います。

関係性=静的な関係 / 接続性=動的な関係

ばばdiy
どうだった?町の本屋も捨てたもんじゃないでしょう。
くま吉
ちょっと本屋を見る目が変わったかも。
ばばdiy
どんな思いのある本屋なのかを考えながら、本屋巡りをしてみると面白いよ。
くま吉
さっそく行ってくる!ばばdiyありがとう!
ばばdiy
みなさんも、本屋の思いを感じ取ってみてください。きっと素敵な出会いがそこに待っていますよ!

本と本屋について#3


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