美味しいフルーツだけを食べたいセットコレクション系ボードゲーム「フルーツ」
美味しいフルーツだけを食べたいセットコレクション系ボードゲーム「フルーツ」
どんなゲーム?
「フルーツ」はダイスのアクションとフルーツを食べるアクションによって、より美味しいフルーツだけを食べることを目指すセットコレクション系のボードゲームです。
ゲームの流れ
各プレイヤーは指定された8枚のカードをよく混ぜてタテ2×ヨコ4の並びで裏向きにカードを並べます。テーブルの中央には潰れたフルーツカードを置きます。
手番では以下の2つのアクションを行います。
1.ダイスを振る
特殊ダイスを振って出た目の指示に従います。
2.フルーツを食べる
自分の並べたカード(ディスプレイ)から1枚を表向きにして自分の山札の1番上に加えます。
ダイスの特殊効果
ダイスの目には様々な効果があります。
赤色: フルーツの数が最も多いディスプレイからフルーツを、1つ選んで自分の山札の1番上に加えます。
黄色: 自分のディスプレイにあるフルーツ1つと他のプレイヤーのディスプレイにあるフルーツ1つを1度表向きにして交換した後、裏向きに戻します。
緑色:全プレイヤーは自分のディスプレイからランダムで1枚ずつ表向きにします。
手番プレイヤーは表向きのカードの中から1枚選んで山札の1番上に加えます。
オレンジ色:全プレイヤーは潰れたフルーツカードに手を置きます。1番早く手を置いたプレイヤーは好きなディスプレイから1枚のカードを自分の山札の1番上に加えます。
ピンク色:任意で2人のディスプレイからそれぞれ1枚を表向きにします。もし同じフルーツだった場合そのフルーツを食べるか、食べさせる(1人に2つか、2人にそれぞれ1つ)ことができます。
水色:他の任意のプレイヤーが最後に食べたフルーツを当てます。当たった場合はそのフルーツを食べるか、他のプレイヤーに食べさせることができます。
もし答えを外した場合、マイナスの数字のフルーツであれば、そのフルーツを食べなければなりません。
ゲームの勝者
プレイヤーの1人のディスプレイがなくなったとき、ゲームは終了し集めたフルーツの得点を計算します。
合計点が1番高いプレイヤーがゲームの勝者です。もし同点の場合、集めたフルーツの枚数が少ないプレイヤーが勝者です。