YouTubeでボードゲーム「Garum（ガルム）」をチェックする

今回はRicardo Jorge Gomes氏がゲームデザインしたボードゲーム「Garum」 について「meeple of liberty」の動画から簡単に説明します。

「Garum」について

・プレイ時間は30〜40分、2〜4人用、8歳からの作品です。

・両面ボードになっており、ラウンド数（プレイ時間）を変えることができます。

・プレイヤーは担当する色を決めて、ゲームを進行します。

・各プレイヤーは、ランダムで表示されたコインの数字に当てはまる4マスにそれぞれ手札からタイルを1枚配置します。山札が尽きるまで手札は4枚あり、その中で1枚を選んで好きな向きで配置できます。

・魚介類の絵柄が書いてあるマスに配置した際に即座に得点します。絵柄が1種類の場所に同じ種類を重ねたら2点、4種類の絵柄が描かれているマスはタイルを配置するだけで1点獲得できます。

・また、タイルを配置した後に、空いている数字が1つ以下になっていない列にワーカーを1つ配置できます。

ワーカーは置いた列にある自分の色の数に応じて得失点が変わります。大きなワーカーは、得失点も2倍です。

・全てのマスが埋まったら、ゲームは終了し、各列のワーカーの得失点を計算し合計点が1番高いプレイヤーが勝者です。同点の場合、見習いコマを配置している数が少ないプレイヤーが勝者です。

ホヌゲームズ

協力「meeple of liberty」