【雑談】自己紹介+わたしがnoteからHiÐΞに移った理由
こんにちは。今日もNFTクリエイトしてますか。チビ画伯の母です。
先日ありがたいことにツイッターのフォロワーさんが4000名を超えました。
最近フォローしてくださった方も多いので、今回はわたし&娘 チビ画伯の自己紹介をしてみます。
チビ画伯ってこんな子
チビ画伯はごくごく普通の7歳の小学生。ちょっとシャイな性格で、初めて会う人と仲良くなるのに時間がかかります。
少人数で自由かつアットホームな保育園を卒園して、大人数で集団行動が求められる小学校へと環境が変わり、あきらかにとまどっているように見えました。
小学校へ通うのを嫌がったり、泣いたりするのはしょっちゅう。
保育園時代は毎日楽しそうにしていたのに、この子が楽しく生活できるようにするにはどうすればいいんだろう・・・と日々考えていました。
NFTを始めた理由
そんなとき、イケハヤさん(@ihayato)のVoicyだったかツイッターでNFTの話が出ました。
娘は他の子と比べて圧倒的にお絵描きが好きで、コピー用紙をぜいたくに使って毎日お絵描きをしているし、親バカフィルターは入っていますがけっこういい絵を描きます。
「これだー!」と思って、iPadの中に保存されていた5歳のときに描いた絵10枚を、1枚0.003ETH(当時約1000円)でOpenSeaに出品しました。
わたしはだいぶ前からイケハヤさんのブログを読んでいたので、2017年から仮想通貨も触っており、メタマスクも持っていたので、心理的なハードルはさほど高くなく、ググりつつみようみまねで出品しました。
だれかに絵を買ってもらえたり、ほめてもらえたりすることで、自信をとりもどしてくれれば・・・そんな気持ちでした。
ゼロから始めたNFTのプロモーション活動
でもみなさんご存知のとおり、NFTは出品しただけではまず売れません。とくに娘のように名もない小学生の絵ならなおさらです。
NFTの情報交換にはツイッターが使われていると知り、NFTの販売用にツイッターアカウントを作成。
でもフォロワーはゼロですから、宣伝したところでだれにも届きません。
「NFT」で検索して、LINEオープンチャットデビュー。そこで宣伝させていただいたところ、なんとJakeさん(@Cryp_Jake)さんが10枚買うとおっしゃってくださったのです。
翌朝OpenSeaから販売通知が届き、娘と大喜びしました。
これからも好きな絵を描いてください
と応援してくださったJakeさんのご恩は忘れません。本当にありがとうございました!
Jakeさんとお会いしたオプチャは宣伝を積極的に受け付けているところではなかったので、週2回NFTの宣伝タイムが設けられているオプチャをご紹介します。
NFTオープチャ(OpenSeaに関することなら質問もOK)
CryptoNinja うさ耳忍者於兎ちゃんを購入した経緯
つぎにアプローチさせていただいたのがイケハヤさんです。NFTを始めるきっかけをくださった方ですし、調べてみたところNFTは勝手に送り付けることもできると知り(聞こえが悪いwww)娘とも相談してすぐにこちらのNFTをプレゼントさせていただきました。
当時はエアドロという方法があまり認知されていなかったので、かなりタイミングが良かったのだと思います。イケハヤさんが娘の作品を3枚も購入してくださり、まさかのフォローまで!わが家は歓喜に湧きました。
わーい!@IHayato さんがわたしの絵を3まいもかってくれました。ありがとうございます😊
— ℂ𝕙𝕚𝕓𝕚🇯🇵チビ画伯7歳 Crypto-Artist-Chibi.eth (@Artist7yChibi) September 11, 2021
Wow! @IHayato san bought 3 works of my collection! Thank you!!#nft #NFTアート #nftcollectors #NFTCommmunity https://t.co/Ym1Pk6vQa6 https://t.co/A3v5tOkypO
おかげさまで勢いがつき、販売総数は30点、売上は0.09ETHになりました。
そんなときにちょうどCryptoNinjaの006、うさ耳忍者が出品されました。当時、すでに005までの忍者にはとても手が出せないオファー価格がついていました。
こちらも新作Ninjaです!
— ikehaya-nft.eth | CryptoNinja (@IHayato) September 21, 2021
これは特にかわいいですよ〜〜〜〜キャラ立ってる!
オファー待ちにしてありますので、ほしい方はお気軽にオファーしてくださいませ。
これで6体リリース。Genesis 0は、残り44体です。#NFT #nftcommunity#NFTcollectionhttps://t.co/uYXFNWubYI
娘に見せると「ほしい」と即答。NFTの売上をぜんぶ使ってもいいのか、しつこく聞いてみましたが、それでもいいとのこと。
当時のNFTの売上は0.09ETH(約3万円)。小学生にとっては大金ですが、CryptoNinjaを買える金額ではありません。それでも、ダメ元でオファーさせていただくことにしました。
わたしの大好きなピンク!
— ℂ𝕙𝕚𝕓𝕚🇯🇵チビ画伯7歳 Crypto-Artist-Chibi.eth (@Artist7yChibi) September 21, 2021
学校にいく前に、ママにオファーしてもらいました。
はじめてオファーしたのがかわいい女の子キャラでうれしいです💕
0.09ETHはほかの人より少ないけど、わたしがNFTでかせいだお金ぜんぶです。
よろしくおねがいします。 https://t.co/gmUx9DiRbv
翌朝、娘が落札したとのツイートが!!ほかにも1.2ETHのオファーがあったのに、本当に感謝しかありません。ありがとうございました。
大人気の「CryptoNinja 006」は、若きNFTアーティスト @Artist7yChibi さんにお渡ししました!
— ikehaya-nft.eth | CryptoNinja (@IHayato) September 22, 2021
NFT販売で稼いだ資金でオファーをしてくれた、という胸アツさに心を打たれました。
転売大歓迎ですので、いいオファー来たら売却して制作資金してください!
OpenSeaの日本語情報を発信
わたしは日本国内でNFTが盛り上がるちょっとだけ前にOpenSeaに触れ始めていたこともあり、OpenSeaの仕様やトラブルにはそれなりに詳しくなっていました。
ご存じのとおりOpenSeaはバグが多く、かつ日本語情報が少ないため、NFTクリエイターさんのための情報をnoteとツイッターで発信するようになりました。
おかげさまで多くの方にシェアやフォローをしていただいています。
https://twitter.com/Artist7yChibi
noteからHiÐΞに移った理由
noteを使い始めたのは、もともとUIに慣れていたのと、てっとり早く発信できるからでした。
ただ、noteって場所を借りている感が強くて、WEBサイトもあるしいつか自分のドメインでやりたいなという気持ちがあったんですよね。
そんなときに見つけたのがHiÐΞでした。
最初は見づらいな~と思ってたんですが、調べてみるとブロックチェーンを使ったコミュニティプラットフォームとあって、NFTに携わっている身としては、がぜん興味がわきました。
HiÐΞのしくみの1/5も理解できていないのですが、未来感があっていいなと。投げ銭のシステムもおもしろいですよね。
せっかくなら、ブロックチェーンを使ったプラットフォームで情報発信をしていきたいので、ゆくゆくはnoteの記事もお引越ししたいなと思っています。
今後のチビ画伯の活動
新しもの好きな母としては、娘と一緒にジェネレーティブNFTを作るといったこともやってみたいです。
PLASさんへの寄付バトンプロジェクトを企画させていただいたことで、チビ画伯は「誰かのために自分にできることがある」ことに気づき、興味をもっているようなので、なにかほかにもできないかなと考えています。
❤️PLASさんNFTバトンプロジェクト❤️
— ℂ𝕙𝕚𝕓𝕚🇯🇵チビ画伯7歳 Crypto-Artist-Chibi.eth (@Artist7yChibi) October 14, 2021
1/@IHayato さんと@RuikoMonda さんのお話を伺い、PLASさんへの寄付プロジェクトを始めます🔥
ご賛同者はこの作品を【0.003ETH】で次の購入者へ回し続けて下さい
🎄に私が同額で買い取り、売上とロイヤリティ総額をPLASさんへ寄付しますhttps://t.co/br6nhSQPWD
また、NFTからのスタートではありましたが、母としてはチビ画伯の活動の場をもっと広げてあげたいなという思いがあります。
たとえば3Dアバターの作成や建築は、マイクラ好きなチビ画伯にとっては得意分野になりそうな気がしています。(母には立体をつかむセンスが皆無ですが・・・)
風邪ひき #チビ画伯 は本日も学校お休みしてマイクラのスキン制作に励んでます。
— ℂ𝕙𝕚𝕓𝕚🇯🇵チビ画伯7歳 Crypto-Artist-Chibi.eth (@Artist7yChibi) October 18, 2021
元気なんだけど咳してるといけないよねー。#チビ画伯の日常 pic.twitter.com/stGKnwfLlS
というのも、今の時点で決めつけるつもりはないのですが、これまでのチビ画伯を見てきて、彼女は学校や会社といった集団に所属するのがあまり得意ではないように思うのです。今も小学校に通うことはそれほど好きではないようですし・・・
親がレールを敷くのではなく、創作活動を通じて自分に自信を持てるようになって、これらを足掛かりに自分で道を切り拓いてもらいたいと思っています。
以上、自己紹介+HiÐΞデビューした理由でした。 これからもよろしくお願いいたします!