魚市場でベルを鳴らして競り落とすボードゲーム「キャッシュ・ア・キャッチ」
mikine kurinose
2 years ago
魚市場でベルを鳴らして競り落とすボードゲーム「キャッシュ・ア・キャッチ」
どんなゲーム?
ゲーム概要 プレイ人数 3~5人プレイ時間 30分 対象年齢8歳から
「キャッシュ・ア・キャッチ」は山札からめくられる魚介類のカードを見て競り落としたいタイミングで素早くベルを鳴らしていく競り系のボードゲームです。
過去に「魚河岸物語」というタイトルでも販売されていたボードゲームです。
ゲームの流れ
プレイヤーは手番になると競売主となります。競売主(手番プレイヤー)はまず自身のケースにある魚介類カードを売却できます。売却して得られるお金は売却数に比例します。(10匹以上は金額が上がりません。)
その後、魚介類を競りにかけます。山札から1枚ずつ魚介類のカードを引いて並べます。落札額は10€と一定で、他のプレイヤーは並んだカードを見て、落札したいと思ったタイミングでベルを早押しで鳴らします。
落札したプレイヤーは獲得した魚介類のカードを自身のケースに並べます。このとき1ケースに1種類しか並べることができず、溢れてしまった魚介類のカードは捨て札になります。
また、他のプレイヤーは競り落としたプレイヤーと同じ種類の魚介類を持っている場合は1番大きな値の魚は腐って捨て札になります。(冷凍ケースに入った魚介類は腐るのを防ぐことができます。)
競売主は10€に追加で、競り落とされた枚数分の€を得ることができます。
ゲームの終わり
市場終了カードが引かれたらゲーム終了です。自身のボードに残った魚介類は半額で売り、ゴミ箱で捨て札になったカードは魚の数1匹につき1€を支払います。
最も多くのお金を稼いだプレイヤーがゲームの勝者です。
ホヌゲームズにて販売中
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mikine kurinose
2 years ago
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