☆★☆MetaMaskのネットワーク追加について☆★☆
☆★☆MetaMaskのネットワーク追加について☆★☆
ネットワークの追加は、カスタムRPC(Remote Procedure Call)への入力、即ちMetaMask上部にあるネットワークの選択から「ネットワーク追加」をクリックし、表示される設定画面でそれぞれのネットワークの情報を入力することで追加できます。
MetaMaskがアバランチに対応したことにより、直接アバランチチェーン上でスワップ機能を利用できるようになりました。
そこで、もっと簡単にネットワークを追加できるサービスがありますので紹介します。
☆★チェーンリスト(Chainlist)★☆
チェーンリストは、EVMネットワークのリストです。ウォレットとWeb3ミドルウェアプロバイダーを適切なチェーンIDとネットワークIDに接続し、正しいチェーンに接続できます。
ネットワーク情報が更新されていてご自分のネットワークが繋がらなくなりました時も、
チェーンリストで最新情報を入手できます。
1)チェーンリストを開いて、MetaMaskと接続させて下さい。
2)検索窓に追加したいチェーンを入力しますと候補が出てきます。
ここでは、Polygonを追加してみます。
3)「Add To Metamask」をクリックしますと、それだけで簡単にPolygon追加完了です。
4)設定で内容を確認しますと、正しく入力されているのが分かります。
今回は、簡単スピーディにMetaMaskのネットワーク追加方法を記載しました。
メタマスクでアバランチネットワークを追加してスワップできる銘柄は、Tether(USDT)やUSD Coin(USDC)、Terra(LUNA:ルナ)、ApeCoin(APE)、TerraUSD(UST)など、現在29銘柄が対応しているようです。