YouTubeでボードゲーム「Café(カフェ)」をチェックする
YouTubeでボードゲーム「Café(カフェ)」をチェックする
今回はCosta, Rôla氏がゲームデザインしたボードゲーム「Café(カフェ)」 について「meeple of liberty」の動画から簡単に説明します。
「Café(カフェ)」について
・プレイ時間は30分、1〜4人用、10歳からの作品です。
・各プレイヤーは会社を運営してコーヒーの生産、乾燥、焙煎、出荷を効率よくしていくボードゲームです。
・ゲーム開始時、プレイヤーにはコーヒー豆を管理するための会社カードと対応する初期カード1枚、各色の豆が1個が配られます。会社カードにはアクショントラックがついており、ゲーム開始時は角砂糖を1の上に置いておきます。
・会社カードについて×5の場所にコーヒー豆を置くことで5個分でカウントすることができます。プレイヤーは好きなタイミングで5個のコーヒー豆を好きな色のコーヒー豆1個に変換できます。
・プレイ人数に応じて使用するカードの枚数が設定されています。
・プレイヤーは場に出ているカードを獲得し、すでに配置されたカードの上に2〜4マス重なるように配置します。配置する際にコーヒー豆が置いてある場合、元の共有スペースに戻します。
・カードを配置した後、アクショントラックを使用してそれぞれのアクションを使用します。このとき同じアイコンをつなげることでアクション数を節約してまとめて1アクションで解決できるようになります。これがゲームの肝です。
・それぞれのアクションによって、出荷まで行うことで得点することができます。8ラウンドが終了したらゲーム終了です。出荷完了したコーヒーショップの得点と会社カードに残った1番目と2番目に少ないコーヒー豆の得点を足した合計点が1番高いプレイヤーがゲームの勝者です。
好評販売中!!
ホヌゲームズ
協力 「meeple of liberty」