稼げるブログ「HiÐΞ」ってナニモノ?(実験中)
「持続可能に稼げるブログ」なんて、興味津々なキャッチを謳っているサービスがあるので、始めてみました。
Web3.0のブログプラットフォーム「HiÐΞ」
「HiÐΞ」はWeb3.0の分散型ブログ。
従来のブログは記事データが運営の管理下でマネタイズされていたり、広告収入を得るためにSEOに注力せざるを得ない形態でした。しかし「HiÐΞ」ではSEOや広告依存のビジネスモデルを排除。運営なしで個人に報酬が永続的に循環するシステムとなっているそうです
こんな図で説明されていましたが、正直「なんのこっちゃ?」
よくわからないなら、初めてみるのが一番です!
面倒な個人情報入力は一切なし。Twitterに連携するだけで始められる
どこぞのブログサービスを利用するときには、面倒な個人情報入力が必要な場合が多いのですが、「HiÐΞ」にはそれがありません。Twitterと連係させれば、サクッと始められます。
あ、ただ「新規登録はこちら」というような目立つバナーはなく、下部に「ログイン」というボタンがあるので、それを押して始めるようです。ここ、ちょっと迷ったなぁ〜
で、Twitterと連係するとあっという間にマイページができています。
で、これまた下部にあるボタンをおして、記事作成します。
記事作成には「マークダウン」「リッチテキスト」の2通りありますが、違和感なく始められるのは「リッチテキスト」かもしれません。
あと、保存ボタンもなく、自動保存なんですね。
「HiÐΞ」の読者はどこから来るのか
この「HiÐΞ」について、疑問に感じていることの1つが、読者はどこから来るのかということ。
そもそも「HiÐΞ」というサービスも「HIDE」と検索したんじゃ、たどり着けないし…。
私もNFTに関する記事で初めてその存在を知りました。
「HiÐΞ」内のよく読まれている記事もブロックチェーン関連の情報が多く、主に仮想通貨、NFT、メタバースに興味がある人が多く集まっている印象です。
「HiÐΞ」はSEOに頼らないサービス。ということは、読者は「HiÐΞ」にいる人、もしくはSNSから誘導された人ということなのでしょうか?
「HiÐΞ」にはアクセス数を知るサービスが見当たりません。
一体どれぐらいに人が見ているのでしょう?
それは、とりあえず置いておいて、WordPressと「HiÐΞ」両方に同じ記事を投稿したら、どうなるのか。実験したいと思います。
この記事を、全く同じ内容で同時に投稿。同じ内容だとGoogleさんに怒られちゃうのが、現状。ですが、お互いにどんな作用するのでしょうか?試してみます。