第一回 日本円ハッカソンの結果報告(日本円ハッカー部資料)
この記事では日本円ハッカソンに参加した際の日本円ハッカー部の資料を公開したいと思います。
2021年8月28日・29日、Free TON JapanとJPYC株式会社が「第1回 日本円ハッカソン」を開催しました。
日本ハッカー部はこのハッカソンに参加し、最高賞金額レベル3の30万円相当のJPYCを頂きました。日本円ステーブルトークンを加速させる原資にさせて頂きます。
日本円ハッカー部は1億3000万人に日本円ステーブルトークンをマスアダプションするをミッションに部員を募集しています。
ご興味のある方はdiscordまでお越し下さい。
当日のプレゼンはyoutubeがアップされていますので、気になる方はご覧ください。
リンク:https://youtu.be/k1GalDPGEFc?t=7846
では当日の資料は下記になります。
国内合法DeFiで日本円ステーブルトークンを1億3000万人マスアダプションする日本円ハッカー部です。
チームは犬が2匹と人が二人の多様性豊かな日本とドイツを拠点にするグローバルチームです。
ここからが本題ですが、私たちが普段便利に投げ銭したり、運用したりしているステーブルトークンですが 日常生活で使える場所はほとんどありません。
なぜなら自家型ステーブルトークンは第三者が合法的に決済手段として導入できないからです。
そこで我々は解決案として日本事業者が発行するステーブルトークンが相互交換できる合法的なDEXが必要性を提案します。
そして解決へ向けたソリューションは不特定多数の日本企業に信用を担保された国内合法DeFiの提供です
これが実現することでエンドユーザーはポイント経済と暗号資産経済の垣根を簡単に超えられます。
- 国内4000万人以上のユーザーが企業ポイントやステーブルトークンを相互交換可能になり自家型のステーブルトークンで決済していただく事が容易になります。
- ブロックチェーンを利用する事でセキュリティを担保し低コストを実現します。事業者の決済手数料をほぼ0%台に
- 流動性供給でJPYXを保有するだけでDeFiの自動運用利益と交換手数料から配当を得ることができます。
それでは国内合法DeFiのDemoをご覧ください
Demoサイト: https://jpyc-ocrybit.vercel.app
Demo解説動画:https://youtu.be/k1GalDPGEFc?t=8010
私たちは自社ステーブルトークンと企業ポイントの相互交換をきっかけにさまざまなペイメントツールを繋いでいきます
ではなぜ合法的にDEXが作れるのか我々なりの根拠を示します。
仮想通貨交換業を持っていない管理者がいる場合、ユーザーはポイントを仮想通貨に交換できません。
では匿名の誰が作ったか分からないDEXを事業者が使うこと難しく社会的信用を得られません。
管理者不在でも国内企業が発行した社会的信用のあるトークンを担保にDAO法人が推進する国内合法DEXを作れる可能性があります。
日本円ハッカー部は1億3000万人に日本円ステーブルトークンをマスアダプションするをミッションに部員を募集しています。
ご興味のある方はdiscordまでお越し下さい。