HiÐΞClassic

Dev protocol($DEV)を解説するよ!

Maki@仮想通貨ママコイナー
4 years ago
Dev ProtocolとはOSSを収益化できる仕組みDev protocolが目指す先マーケットについてステーキング(支援)についてDev protocolを構成する13の項目DEVはどんなふうに使われているの?まとめ

devtop

2021年9月17日追記アリ

おはようこんにちはこんばんは、おかんです。

去年から書く書く詐欺してたヤツをようやく書きました。
そう、Dev Protocolちゃんです!!!!!

いやなんか別のプロジェクトの解説記事書いてたんですけどね、そんときに旧ワインさん(現いもやんさん)とお話して、日本プロジェクトで今すげーのあるんだよって教えてもらったんです。

書いてた記事あっさり中断して乗り換えたんですけど、そんときの記事どっかいってしまったんですよね。あのメモ帳どこいった。

alt

てなわけで、今回は重過ぎる腰をあげまして、日本発プロジェクト・Dev Protocolについてまとめていきます( ´ᾥ` )

Dev Protocolとは

dev

Dev Protocolは、人々のあらゆる活動を収益化して、資産を生み出すクリエイターも、クリエイターを応援する人もみんながハッピーになれるプロジェクトです(説明が雑すぎて新興宗教みたいになった)

普通なら埋もれていく「これいいじゃん」というOSSなどの経済活動も、Dev protocolならお金に換えられる、しかも活動を応援してくれる支援者にもメリットがあるという、世界平和待ったなしのプロジェクト。

2018年7月にベータ版リリース、2020年1月に正式スタートされました。

東京のFRAME00(フレームダブルオー)という会社が運営しています。ガンダムみたいでかっけーね。

OSSを収益化できる仕組み

Dev protocol最大の特徴が、オープンソースソフトウェア(OSS)を収益化できることです。

OSSとは、ソフト作るために自由に改造しちゃって~参考にしちゃってネ~~~と公開されていて、誰でも使える自由なソフトのことです。

なので、「これ便利だな」と思われるOSSは多くの人や企業がベースにして別のソフトを開発しているんですね。

無料で公開されているものが多いOSSですが、めちゃくちゃいいのになくなっちゃった!(;_;)ということも。

これを防げるのが、Dev protocolです。

有望なOSSを支援して継続させ、世界中のエンジニアに公開し続けることで新たなサービスが誕生するだろうと考えられています。

Dev protocol公式によると、クリエイターとして参加しているOSSプロジェクトはすでに1600を超えているそう!(゜Д゜)しゅごい

Dev protocolが目指す先

デカいプロジェクトって、大手企業が覇権を取ってガッポガッポ儲かったりしてますよね。

でも、それと同じくらい本来価値を持つのは小さなアイデアや創作などの活動です。

ただ、こういう規模の小さなアイデアや創作物って、SNSのコミュニティとかごくごく内輪でやり取りされたり、クリエイター本人が納得できない価格で買いたたかれたりすることもあります。

こうした不公平さをなくして、価値を「資産化」しようというのが、Dev protocolです。

  • 活動によって生まれた価値(資産)に応じて報酬を得る
  • 資産に対して第三者からの金銭的な支援を受けられる
  • 支援した人は支援のインセンティブを得られる
  • 資産を共同で生み出した場合は報酬を分配できるようになる

これらのことができるようになります♪(*'▽')b

マーケットについて

Dev protocolのマーケットでは、資産の所有権はその人にあって、資産の行方や身元の保証はブロックチェーンが行うという仕組みです。

マーケットはあくまで売買する場所というだけで、資産はマーケットのもの!というわけではありません。

また、クリエイターはDEVトークンを新規発行できます。

資産の数が増えれば増えるほどDEVトークンの発行枚数も増えますが、ステーキング(預ける)される量が増えると発行できる枚数が減るため、結果的にDEVトークンの価値が高まる仕組みになっています。すごいね。

資産の所有者であるクリエイターと、そのクリエイターを支援したい人双方のメリットはこんなかんじです(・∀・)↓

  1. クリエイターはDEVトークンを新規発行する
  2. 支援者がクリエイターに対してDEVトークンをステーキング(支援)する
  3. クリエイターは支援が増えるほど、多くのDEVを新規発行できる
  4. 支援者はクリエイターから支援のお礼を受けられる
  5. 支援者はステーキング(支援)を解除すると、その支援額とクリエイターが新規発行で得られた一部のDEVを受け取れるようになる

支援者が多ければ多いほど、クリエイターも支援者もどちらもメリットが増すという仕組みなので、どちらもウオオオオオオってなりますよね。

結果的にDev protocolの盛り上がりに貢献するので、良い循環が生まれやすくなります。

ステーキング(支援)について

では、Dev protocolの要とも言えるステーキング(支援)について見てみましょう。

dev

Dev protocolは、あらゆる資産を取引できる新たな決済システムとして「ステーキング」という仕組みを取り入れています。

ステーキングは、一時的にDEVトークンを預けておいて、マーケット報酬を増やすための仕組みです。

トークン売り払ったり使ったりせず、とっとけば良いことあるよ!!ってイメージね(・∀・)

預け先は誰かが作った特定の資産に対してです。

ステーキング=支援と読み替えるとわかりやすいんですが、Dev protocolはDEVトークンを応援したい人に預けておくと、そのお礼としてクリエイターからなんかがもらえます。(語彙力)

そして、クリエイターはステーキングの期間に応じて増えた報酬を受け取るため、クリエイターも支援者もwin-winの状態になれるっちゅーことです。

さらに、支援した人はクリエイターが新たに得たDEVトークンの一部を、利子として受け取ることもできます♪

ステーキングの額が多ければ多いほど、利子としてもらえる比率もアップします。

そんで、支援した人(ステーキングした人)が「もう支援やめる(・∀・)」というときには、ステーキングしていたDEVトークンが戻ってくるという仕組みです。

Dev protocolを構成する13の項目

エエエエ13個も解説するのめんd

ホワイトペーパーには13個と書いてあるんですが、実際はポリシーとポリシーファクトリーが2個ずつ記載されていたので省略します。

dev こうなっているらしいです。

①マーケット

Dev protocolの中で扱う資産の枠組みを決められる機能です。
資産を作るのは誰でもできますが、有効化のためには他のユーザーたちの投票で承認される必要があります。

②マーケットファクトリー

新しい資産を作るためのあれやこれや()を実行する機能です。
「マーケットコントラクト」機能を使って、誰でも資産を作れます♪(そこからの有効化は上記の通りネ)

③プロパティ

「プロパティコントラクト」機能を使って資産をトークン化する機能です。
クリエイターは、自分の資産をトークン化できます。これはDEVトークンじゃなくて、DEVトークンと同じ規格のERC20トークンです。

④プロパティファクトリー

プロパティコントラクトを実行して、資産を実際にトークン化する機能です。

⑤メトリクス

プロパティコントラクトとマーケットコントラクト、つまりDev protocol内で扱う資産の枠組みに、トークン化した資産をあてはめる(関連付ける)ための機能です。

⑥ロックアップ

ステーキングを管理する機能です。

⑦アロケーター

マーケット報酬を決めるための機能です。

⑧ポリシー

Dev protocolのより良い成長のために、今後どうしていくか、案を出したり投票してもらったりする機能です。

⑨ポリシーファクトリー

実際に改善案(ポリシーコントラクト)などを作る機能です。

⑩アドレスコンフィグ

先生ホワイトペーパーに書いてません

⑪DEVトークン

Dev protocolの基軸通貨、イーサリアムをベースに作られたERC20トークンです

DEVはどんなふうに使われているの?

ステーキングが魅力のDev protocolは、Stakes.socialというサイトでさまざまなプロジェクトをステーキングで支援できるようになっています♪

stakes

魅力的なプロジェクトがある!これおもしろそう!というプロジェクトを発見した人で、DEVトークンを持っている人はステーキングできますよ~(*'▽')b

もちろん、クリエイター(資産を作る側)にもなれますが、OSSの登録には審査があるので、興味がある方はぜひチャレンジを…!

開発が積極的に進められると判断されるOSSなら、規模の大きさは関係ないそうですよ!

まとめ

dev はい。

ということで、今回はDev protocolについてご紹介しました。ハーーー長かったね。おそらくホワイトペーパーほぼ全部やったよ。

お恥ずかしながらワインさんに聞くまで全然知らんかったんだけど、ありそうでなかったプロジェクトだなーと思って興味深くホワイトペーパーを読み漁りました。

トークンを使う目的が明確なので、長寿命の仮想通貨の鉄則「需要」がかなり高いプロジェクトだと思います。

また、NFTのブームでもわかるように、資産を作って売買することは多くの人が興味を持っています。

Dev protocolも同じく、OSSを資産化できる仕組みのため、まだまだ伸びしろが大きいと言えるでしょう♪

知らんけど。(便利な言葉)

alt

!!!!!!こっから追記!!!!!!

ファーーーーー!!!Devの人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ww

ということで、現在OSSへのステーキング(支援)のみですが、YouTubeクリエイターへのステーキングもできるようになるそうです。これはかなり幅が広がる。。

1年間で登録者数50人の私のチャンネルも何卒よろしくお願いします。

dev

最後まで読んでくださってありがとうございました!!♡

おかん


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Maki@仮想通貨ママコイナー
4 years ago
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