近・遠距離攻撃対策のコツ

対近距離のコツ
-近・遠距離の特徴を把握すべし-
近・遠距離といってもカードによって特徴は異なりますが、ぼんやりとした特徴は上記のようになります。
-近距離攻撃型-
攻撃力-★★★
命中・回避率-★☆☆
体力-★★★
先頭でないと攻撃できない[アビリティやルールを除く]
↑▢の攻撃マークはのこぎり
-遠距離攻撃型-
攻撃力-★★☆
命中・回避率-★★☆
体力-★★☆
先頭以外では攻撃できる[アビリティやルールを除く]
↑▢の攻撃マークは弓の的
-相手の攻撃を回避してカウンターすべし-
近・遠距離攻撃対策としては回避が一番効率が良く自分への負担も少なくできます。
ちなみに命中⁼回避[スピードも担う]になりますので回避が高いモンスターを使うことは同時に相手への攻撃を命中しやすいことも覚えておきましょう。
↑▢で囲ってある数字が回避かつ命中[スピードも担う]になります。上のカードは回避が6でそれ以下の命中を持つカードから攻撃を受けた場合にその差が広ければ広いほど回避する確率が上がります。
さらに回避率を上げるには下記のアビリティなどを活用してみましょう。
"frying"-fryingを持たない敵の近・遠攻撃回避を25%高める
"dodge"-上と同じ効果
"blind"-敵の近・遠攻撃カードの命中率を15パーセント下げる
※併用して最大65%回避を高められる※
また、攻撃を受けた際にカウンターするアビリティも合わせると勝率を上げることができます。
[対近距離攻撃用アビリティ]
"retaliate"-近距離攻撃から攻撃を受けたとき50%で反撃する
"thorns"-近距離攻撃を受けたとき近距離攻撃2分反撃する
"back fire"-回避に成功したとき敵に2ダメージを与える
[対遠距離攻撃用アビリティ]
"handwinds"-敵の遠距離攻撃を-1する
"return fire"-遠距離攻撃を受けたときその半分を受け流す
-盾を有効活用すべし-
近距離攻撃に対して身代わりとして役立つのが盾です。近距離攻撃は盾からダメージを受けてくれるのと盾より高い攻撃力を受けても盾以上のダメージは貫通しない["Piercing"を除く]ので一撃で倒される確率を下げてくれます。
↑▢で囲ってある数字が盾になります。上のカードはダメージを受けるとき盾の2ダメージ分を先に受けてくれます。魔法攻撃は盾を無視してlifeに直接ダメージを与えてくるので盾は対近・遠距離にのみ使うようにしましょう。
盾に関係するアビリティは下記を参考にしてください。
特に"protect"と"repair"の組み合わせは魔法には弱いですが物理攻撃に対しては鉄壁とも言えるくらい強いです。
"divine shield"-相手からの攻撃を1度ノーダメージにできる。
"protect"-味方カードに2ダメージ分の盾を付加する
"repair"-1番攻撃を受けた盾を直す
相手の近距離攻撃を弱めたり防御力を高めたりするアビリティです。"shield"は遠距離攻撃にも有効なので壁役にお勧めにアビリティです。
"shield"-近・遠距離攻撃から受けるダメージを-1する
"demoralize"-相手の近距離攻撃力を-1する
"halving"-カードが相手にダメージを与えたるたびに相手の攻撃力を半減する
"forcefield"-相手から受ける5以上のダメージはすべて1になる
-こんな時に対策すべし-
予想することで確率を少しでも上げることができます。あくまで目安として参考にしてください。
-近距離攻撃カードを使ってくる確率-
相手の5バトル直近で使った属性-Fire・Earth・Lite
ルール-"Up Close and Personal""Melee Mayhem""Spreading Fury""Broken Arrows"
-遠距離攻撃カードを使ってくる確率-
相手の5バトル直近-Earth・Lite・Dragon
ルール-"Keep Your Distance""Close Range""Target Practice"
相手がどう来るか予想しにくい場合は上記の近・遠距離両方に効果があるアビリティを備えておけばよいでしょう。魔法だけの組み合わせ以外の場合であれば役に立つはずです。