Youtubeの動画資本。HiÐΞの記事資本。
Youtubeの動画資本。HiÐΞの記事資本。
2005年12月15日。この日付はYouTubeが公式サービスを開始した日である。
それから現在まで約16年、YouTubeは巨大な動画配信プラットフォームへとなった。
YouTubeは動画投稿者に1再生回数あたりの広告報酬を支払うことで動画を楽しむ閲覧者だけでなく、動画投稿者としてのユーザーをも集めることに成功した。
そしてやがて動画投稿のみで生計をたてれるほどの収入を得る動画投稿者はYouTuberと称され、それを職業と名乗れるほどの言葉にもなった。やがて日本でもHIKAKINをはじめ様々なYoutuberが誕生し、そのうち一部のYouTuberは億を越える収入を得るビッグドリームをもつかんだ。
それを見るやそれまでテレビで活躍していた芸能人やそれまで芸能界を支えていたプロのスタッフなどもYouTubeに参戦し、テレビ業界とYoutube界のそのどちらにも変化を及ばせた。
今ではYouTubeの動画閲覧によって私たちは暇な時間を有意義な時間で埋めれたりなど、Youtubeは日常に欠かせない存在となった。
YouTuberの中では投稿した動画や、投稿した動画にアレンジを加えて再編集し別動画として収入を得る『動画』自体を『資本』として考えてる人も少なくない。たしかにYouTuberにとって動画が資本というのは実にしっくりくる言葉である。
動画の資本を動画資本とするならば、この分散型ブログ『HiÐΞ』で書いた記事はどうだろう?
記事を書くことにより投げ銭として日本円と同等の価値を持つステーブルコイン『JPYC』などの獲得をすることもできるため、『HiÐΞの記事』は『YouTubeの動画』と同じで『資本』である。これは記事資本なのである。
YouTubeが発展したように記事資本を増やすために活動するユーザーによりHiÐΞは今後大きく発展すると僕は思う。
YouTubeで生計を立てるものがYouTuberと称されたように、やがてHiÐΞの収入のみで生計を立てる者が現れるかもしれない。それをハイダーなどと称される職業が今後誕生するかもしれない。もし、そういう未来になるのであれば僕もその一員になれるよう記事を書き続けたいと思うし、そういう未来が来る可能性は非常に高いのではないかと僕は思っている。
最後まで読んで頂きありがとうございました。