Sweatcoinについて 5月のLitePaperより
元ネタは、こちらです。
現時点の様子はこちら

Sweatcoinとは?
簡単に説明すると、無料ではじめられるスマホアプリで、 歩くと 1000歩毎に1Sweatcoinもらえます。(2022年6月5日時点) 1日に1回20分間ブーストが行えて、このときに歩くと普通に歩くのに追加して多くのSweatcoinがもらえます。
3行で
- 歩くとSwatcoinをもらえるよ
- Q3にトークンを交換するイベントがある(お金に変えられるよ)
- 今後ウォレットやNFTやマーケットプレイスもやってい
- 重要なので追加:今後プレミアムプランは、SWEATで支払う
お金になるの?
2022年6月5日現在は、お金にならないのですが 2022年Q3に予定されている、TGE(トークン配布イベント)の際にはSWEATというNEARの上のトークンで配布されるとのことです。
配布条件は、1Sweatcojnが1SWATと交換されます。
ボット対策も施されており、交換した後に5000歩あるいたものがトークンを獲得できるとあります。
SWEATは、NEARブロックチェーンの上で作られます(Mintされる) トークンの形式は、NEP-141互換のトークンならびにERC20互換のトークンと発表されてます。
NEARについて知りたい人は、こちらへ(私が過去に発表したプレゼン)
運動しないと手数料とるよ
永続的に運動を推奨するために、財団は「無活動報酬」を導入するとのことで、ユーザの活動が一定基準を下回ったら手数料を徴収するとのこと。習慣づけだけではなく、インフレ率の指数関数的な低下にも貢献するとのこと。手数料はDAOに委ねるとのことなので、DAO内の決議をとって決めるものと思われます。
早く始める方が良いのか?
以下を見てください。
初年度(2022年)は、1000歩で1SWEATです。
2年目は、 4900歩で1SWEAT (初年度の4.9倍大変になる)
10年目は、 45200歩で 1SWEAT(初年度の45倍大変に)
って感じで、年々大変になっていきます。よって初期の参入がお勧めです。
TGEというのは、Token Generate Eventの略で、SWEATが配られるイベントのことを指しております。
日本国内に住んでいることを証明するような証明(KYC)が行われるはずです(米国に住んでる人は参加できないと明言されてます)
60ヶ月で、35Bぐらい発行するので、1SWEATが$0.02~0.5 ぐらいの間かなぁ、、、ってみてます(NFA)
<img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/hideaki-97c59.appspot.com/o/images%2Ff75zwjUPs8Sw5ypknRsWxnTaMHv2%2FzklPiTfpF.png?alt=media" >
FAQより(2022/3/1の公式Discord投稿より)
(注意) 米国の投資家はTGEに参加できますか?
現時点ではできません。残念ながら、暗号に関連する規制のため、米国でローンチすることはできません。他の多くの暗号プロジェクトも同じ問題に直面しています。私たちは常に規制の状況を監視しており、最新情報があればお知らせします。
ステーキングのロックアップについて教えてください。
より多くのSWEATを獲得するためにSWEATをステークする場合、トークンがどれくらいの期間ロックされるかを選択することができます。
トークンの値段はいくらですか?
これは私たちが決められることではありません。暗号通貨を作る目的は、多くの人が様々な方法で使えるようにオープンにすることです。オープンな市場とは、Sweat Foundationがトークンの価格を決めないということです。
SWEATはどのようなプラットフォームの上に構築されているのですか?
NEARという、低コストで高速、かつ環境に優しいブロックチェーンです。いずれ、SWEATはマルチチェーンになり、ERC-20トークンなど他のブロックチェーン上で動作するようになります。
私の歩みはブロックチェーン上で見ることができますか?
真の暗号通貨として、SWEATはパブリックブロックチェーン上に構築されています。私たちが構築しているオープンエコノミーも透明でなければなりません。これはブロックチェーンの性質であり、一部のデータが公開されることを意味します。 私たちは、個人的なユーザーデータのオンチェーン化を制限するために、あらゆる手段を講じています。以下はブロックチェーン上に載りません。
- あなたの名前、スウェットコインの口座番号、その他の個人情報
- ステップを実行した場所
- いつ正確な手順が踏まれたか
ただし、SWEATにオプトインした場合(TEGするときには、オプトインが必要です)、あなたのステップデータの集計がブロックチェーン上に表示されます。ブロックチェーン上に表示されるのは、以下のデータです。
- 検証された歩数
- 受け取ったSWEATの金額
- 歩数がSWEATに変換された時期
- SWEATを受け取った人の公開鍵(ユニークな匿名暗号リファレンス
つまり、誰かがあなたの歩数に関する基本的な情報を収集することは可能なのです。しかし、彼らはあなたのウォレットアドレスを知っている必要があります(あなたの名前はブロックチェーンに表示されないため)。また、この公開された情報によって、個人情報やプライバシーが著しく侵害されることはないということも特筆すべき点です。私たちは、公に開示される情報の量を下げる努力を続けていきます。
TGE/ Token Generation Eventとは何ですか?
Token Generation Eventとは、2022年夏(Q3)にSWEATが正式にローンチされる瞬間のことです。
TGEの瞬間、財団はあなたのスウェットコイン残高の「スナップショット」を取り、それをSWEATと同額にします。SWEATは、請求に「オプトイン」することで作成されるあなたのSweat Walletに預けられます。この1 SWEATに対する1 sweatcoinの請求は1回限りです。クレームであなたのスウェットコインが削除されたり、交換されたりすることはありません。SWEAT TGEは、私たちからあなたへの引っ越しの贈り物です。
TGEの瞬間から、SWEATはブロックチェーン上で追跡可能な本物の暗号通貨になります。
トークン化とは何ですか?
Sweat Economyは動きをトークン化します。つまり、物理的な動きを、ブロックチェーン上で認識可能で、公的に検証可能で、監査可能で、譲渡可能な資産に変換するソフトウェアを使用します。
これは、オラクルの助けを借りて行われます。
オラクルとは?
ブロックチェーンと外界の情報との橋渡しをするものです。ブロックチェーンは、ネットワーク内のデータの真正性を検証するのに非常に優れているように設計されています。しかし、それ自体がそのデータが「真実」かどうかを知ることができるわけではありません。SWEATを使っている友人に1日5km歩くようにインセンティブを与えたい場合、ブロックチェーンには、その友人の歩数情報が外部から確実に与えられる必要があります。そのソースはオラクルとして知られており、この場合はムーブメントオラクルと呼ばれる。
トークノミクス
トークンが何に利用できるのか?
NFTの販売:SWEATでNFTを購入できるようです。
DeFi機能:SweatWalletという機能ではトークンの売買ができるようになる。ウォレットと書かれているので、自分のお財布のように利用できると思われます。
利用者に対してNFTを販売したいプロジェクトは、SWEATで手数料で支払う。またはユーザに無料であったり高い割引での製品提供を行う必要がある。
広告主:現在7600万人いるがそれらのユーザに対して広告を出したいときには、SWEATで支払うことで広告を出稿できる。
第3者ムーブメントバリデーター:ムーブメントバリデータは、SWEATを出資する必用がある。手数料を受け取れるようになる。(検証を行うから)
データ分析:あらゆる機関、投資家、医療機関、保険会社がSWEATを購入して個人に支払い個人のデータを分析できるようにする
プレミアムサービス:すでにSweatcoinで提供しているサービスですが、限定マーケットやNFT、ソーシャルチャンネルへのアクセスなど多くの特典が含まれる予定。今後SWEATで支払う必要がある。
トークン供給量
無制限
ただし、トークンの生成は物理的活動に依存するため(みんなが動くことにより生成され、それ以外にはない)、SWEATの価値を一貫して高めながら、永続的に体を動かすモチベーションにしていく
TGEがあまり詳しく書かれていないが、この図を見るとTGEから12ヶ月で初期トークンを排出していくっぽい。(解説:1Sweatcoin = 1SWATへの交換を12ヶ月で徐々に交換していくものと思われる)

トークンを増やす方法
現在は、歩くだけだが今後は、スキップ、水泳、自転車、ハイキングと増やす予定とのこと
最後に
運動をするとエンドルフィンは、行動変容を維持するためポジティブな連想を生み出します。SWEATはポジティブなフィードバックループに入り、気分がよくなるだけではなく、それに対して物質的な利益も得ることで運動の継続と維持を促し、気分をよくし、より多くの報酬も生み出す。 運動が自己実現的であるならば、SWEATも自己実現的です。
リファリンクはこちら
是非、まだ始めていない人は、1年目はとても多くの報酬がもらえるのでみんなでゲットしましょう。この団体は2016年から発足している団体でここ最近のM2Eに乗っかってるわけではないことをお伝えしておきます。
こちらのリンクから是非はじめてみてくださいね!
↓こちらがリファリンクです。
https://sweatco.in/i/haruharuharu
(リファを踏んでもらえると私に5Sweatcoin入ります)
ぜひ、みんなも友達を誘ってみてください。
現在のユーザの増加の20%はリファとのこと(80%が純粋に入ってると思うとそれはそれですごい)
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